偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『人類の安全の為』に、『不滅への希望を持つ』というのは、どういうことだろうか。その間に入っている『地上の権力、地上の財産を軽視』ということを踏まえると、『それらを軽視することで、人類が安全になる』ということになるから、その権力や財産というのは、法律、核兵器、軍隊、お金、格差、宗教、国家、というような、そういう『積み上げてきて、力を得ていったもの』のことである可能性が高い。
それがあるからこそ、争いが起き、問題となっている状態がある。だとしたら、『それが原因なのだ』と結論付けることになるのは自然な流れだ。そして、それがなぜ『不滅への希望』に繋がるかというと、『不滅』というのは、滅びてなくならない、永久になくならないことの意味だから、例えば、祖国がそれによって守られる結果になったり、あるいは、平和というものがもたらされる、という事実があるとしたら、この言葉は平和を願った国民の心底の本音として、自然な言葉である。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
関連する『黄金律』
『持つべき愛国心の「国」とは国家のことではない。「地球」のことだ。』