偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
集団というものは、意志があるようで、意志が無い。デモやストライキや暴動を見てどう思うかだ。ネット上の炎上に便乗して総叩きし、
法的措置をちらつかされた瞬間に、蜘蛛の子を散らすように去る『匿名の人々(無敵の人)』を見てどう思うかだ。
冷徹無比な君主論を説いたマキャベリは、
と言ったが、『会衆、モッブ、パニック』という集団心理があって、
『会衆』とは、受動的な関心で集まった人達の事。『モッブ』とは、強い感情に支配された集団の事で、暴動が起きるケースなどにあたる。『パニック』は、突発的な危険に遭遇して、群衆全体が混乱に陥ることであるが、この全ての集団心理を見て、どう思うかだ。そこに『意志』が本当にあるのか、断言できるかどうかだ。
『戦争』という矛先に目を向けた人間の心は、本当に『意志』があるのだろうか。それとも、そうではなく、強制的な何か別の要因に、牛耳られているのだろうか。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』