『ヒト』を最適化しよう。

ウラジーミル・レーニン『富者と詐欺師は、メダルの表裏の違いしかない。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

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考察

金を儲ける人がいる一方、金を使って私利私欲を満たす暇があるなら、今日、明日を生きる為にパンを必要としている飢えた者に、寄付をした方が良い、という発想がある。一体、どちらが正しい生き方をしているのだろうか。広島のメガネチェーン『21』の取締役、平本清の著書、『会社にお金を残さない!』にはこうある。

元来、私は『お客様のため』とか『顧客第一主義』という言葉を全く信用していません。『本当にお客様のためを思うなら、タダでメガネを配ったらいい!』と思っているほどです。

 

しかし、それはしないで、商売にし、金を儲けるわけだ。そこにあるのは様々な言い訳だ。社員の生活の為だとか、生きる為だとか、社会制度がどうだとか。だが、たとえ『激安』だと思って販売しても、相手が『激安』だと思わなければ、それは激安ではないわけで、だとしたら、いくらこっちが『客本位』をうたって商売をしても、客が全員満足できないのであれば、そこに客本位はなく、

 

あなたの様な人はクレーマーであり、客ではない!

 

と言い張るのであれば、それは結局、客を選んでいることになり、こちらで選出した客から、必死になって日々働いて貯めた金をむしりとることをよしとしている、という考え方もできるわけである。そうじゃないなら、タダで配ればいいのだから。それが最も多くの人間が喜ぶ形のはずである。

 

フランスの哲学者、ルソーが書いた著書『人間不平等起源論』の文中にはこうある。

「人間が一人でできる仕事(中略)に専念しているかぎり、人間の本性によって可能なかぎり自由で、健康で、善良で、幸福に生き、(中略)。しかし、一人の人間がほかの人間の助けを必要とし、たった一人のために二人分の蓄えをもつことが有益だと気がつくとすぐに、平等は消え去り、私有が導入され、労働が必要となり、(中略)奴隷状態と悲惨とが芽ばえ、成長するのが見られたのであった」

 

 

つまりルソーは、『人間は元々平等だったが、 その平等さを追い求めた結果、『不自然な不平等』が起きた』と言う。それが『法律』、『政治』、『家族』、『勤労』といった『社会制度』であり、地位や名誉、そして財産による階級の差異、差別化である。問題は、なぜそこに不自然な不平等が起きたかだ。

 

 

 

MEMO
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