『ヒト』を最適化しよう。

サン・テグジュペリ『完璧がついに達成されるのは、何も加えるものがなくなった時ではなく、何も削るものがなくなった時である。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

足りない、足りない、まだ足りない。そうして要素に新たな要素を取り入れていって、その要素を完璧なものに仕上げようと画策する。しかし、いくらその要素を創り上げていっても、その作業に終わりが来るときは来ない。だとしたら、完璧など存在しないのか。そんなイメージが頭をよぎるはずである。

 

しかし、宮沢賢治は言った。

 

だとしたら、『それ』こそが完璧な姿なのであるというイメージも頭をよぎることになる。『完璧が存在しない』、『永久の未完成』、それがこの世の完璧な姿なのである。だとしたら、サン・テグジュペリの言う通りだ。この世に削るものなど何一つないということを知った時、人は、この世が何であるかを悟るのだ。

 

エネルギー不変の法則』というものがある。この世は、人が死んでも、物が燃えても、形が変わるだけで、エネルギーの総和は変わらないのである。だとすると、がれきも排泄物も、ゴミも石ころも、枯れた花も草木も、全て同じ、『エネルギーの一つ』ということになる。人間が想像できる、究極の境地だ。いや、人間だけだったということを悟るだろう。この世で自分たちの種族だけが特別であり、完璧を目指せると思っていたのは。

 

 

MEMO
※この文章は全て運営者独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
運営者 一瀬雄治(Yuji ichise.)の半生

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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』

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