偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
本当の友人とは、自分が順境の時にちやほやする人間ではなく、自分が逆境の時に心を配ってくれる人間である。
小林多喜二はこう言い、
島崎藤村はこう言い、
山本五十六もこう言った。
いやむしろ、自分が順境の時にも、実は心を配ってくれている。
例えば、『無言を貫く』姿勢を取っていても、それはある種のメッセージである。例えば、表層的には敵に見えても、実際のところでは、あえてその損な役を買って出ている。それらは全て、相手の心に配慮してでのことである。損な役を買って出て、本当に相手の為になることを言う。そういう真の友人がいる人は、それを大切にしなければならない。
ちやほやする人間など金があって何かをプレゼントさえすれば、世界中のどこにでも、すぐに作ることが出来るが、そういう真の友人というものは、なかなか出会えるものではない。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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