偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
友がいて、だとしたらそれは複数形なのに、『孤独』である。そう考えた時、浮き彫りになるのは『相手に嫌われることを覚悟で、相手の為に意見をした人間』の姿である。
イギリスの神学者、トーマス・フラーは言った。
つまり、『見えるところ』では対立している場合もあるのだ。その場合、お互いは孤立している。何しろ、一緒になって歩くことがないのだ。だが、トーマス・フラーの言う通り、彼らは相手のいない場所で、相手の悪口を言うことは無く、むしろ評価している。
俺に意見をしていいのはあいつだけだ。
こんな風に言い合う彼らの間柄こそ、真の友人関係であり、彼らは共に、孤独である。しかしそれは表層的なものである。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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