偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『リーダーとなるためには、行動によって仲間から尊敬を集めなければならない。リーダーとなる人は、バスケットボールの練習であれ、営業会議であれ、家族との接し方であれ、常に言行一致を貫かなければならない。』
リーダーに限らず、言行一致は常であることは当然だ。まず、その『初期設定』に警鐘を鳴らされていることに恥を覚える。そういう矜持を持たなければならない。着眼点はそこである。話が一貫していない人間など、信頼の『し』の字にも値しない。それが『リーダー(指導する人、案内する人、導く人)』であれば、尚の事要求は強くなる。
19世紀イギリスの歴史家、トマス・カーライルは言った。
そこに書いた、中国の王陽明が言う『知行合一』を考えてもそうだ。行動に移せなければ、『知っている』ことにはならない。知識と行動が伴って初めて、『知っている』ことになるのだ。自分の言っていることとやっていることが矛盾していたら、人に与えるのは『信頼感』ではなく『違和感』である。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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