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イチロー『あれを「エラーになれ!」と思うぐらいの自分に持っていきたい。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

『あれを「エラーになれ!」と思うぐらいの自分に持っていきたい。そこは、ぼくの目指す究極体ですね。』

 

相手守備のグラブをはじいて出塁したとき、要は、『棚から牡丹餅』を期待してしまったのだ。

 

(ヒットになれ!)

 

と願ってしまった自分がいた。しかしその自分に嫌気がさす自分がいて、それを隠蔽しなかった。これがイチローの自分へと向ける目の強度である。往々にして、隠蔽する。なかったことにするのだ。あるいは、棚から牡丹餅で、満足する。だが、本当にプライドの高い人間が取る行動はそうではない。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

必見

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