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ジャン・アノイル『全世界のためを思って泣くなんてできない。人間の力の及ばないことだ。何のために泣くかは選ばなければならない。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

この言葉は非常に私にとって興味深いものだ。それがなぜかと言う理由は、全て以下の記事に書いた。

 

 

我々は身内が死ねば泣くが、なぜ今、遠い異国の人が亡くなっても平然としているのだろうか。我々がバラエティ番組を観てゲラゲラと笑い転げ、あるいは酒場で友人と馬鹿騒ぎしている間に、衛生面の悪い井戸水を飲んで、体調を崩す代わりに、薄皮一枚で明日へと命を繋ぐ、幼い子供がいる。このことについて、人間はじっくりと考える必要がある。おそらく、考えないで見て見ぬフリをする人間よりも、何十倍も何百倍も、人生が色濃くなるだろう。

 

色濃

 

『全世界のためを思って泣くなんてできない。人間の力の及ばないことだ。何のために泣くかは選ばなければならない。』

 

私がこの言葉に非常に強い興味を覚える理由は、私が『完璧主義者』だからだ。完璧主義者というだけで決して完ぺきではないのだが、例えば100個要素があったとき、99個だけが最適化されている状態は気に食わない。100個全てを最適化しなければ気が済まないのだ。そういう性格なのである。しかし、病的ではない。世の中にはそうした性格に病的と言っていいほど執着している人もいて、そういう人が強迫神経症やうつ病等になっているが、私の場合はほどよく自分を誤魔化せるので、まあ『都合のいい完璧主義者』だ。そうした病気にならない代わりに、ずば抜けた結果も出しにくい傾向にある。

 

しかしとにかく私にはそういう特性があるから、このような言葉に非常に興味を持つのである。例えば、私は以前ごみのポイ捨てになんの罪の意識も持たない人間だった。それをするたびに心の中で、

 

俺がこれを地面に捨てたところで、地球が汚れるということにはならない。他にはるかに汚れた場所があって、大気汚染があって、環境汚染があって、それに比べたらこんなもの、大したことではない。

 

そう考えていたからだ。だが、私は『一歩の重要性』、そして『一つ一つの積み重ね』の重さを知った。そして、人間は結局完璧にはなれないが、しかしその中でも『最適化するべきだ』という責任や使命について思い知った。自分が今日する、人の目に見えない小さな一歩は、決して無駄にならない。その一歩で出来ることなど限られているが、それでも、それが積み重なったとき、大きなエネルギーを生み出すのだ。

 

見るべきなのは以下の記事である。この記事は、このサイトの集大成の記事の簡易版であり、この記事に載せるにふさわしい記事だ。

 

世界平和を実現させるためのたった一つの方法

 

人間に出来ることは限られている。だが、その限られていることを全力でやる人間の命は、決して虚しい命ではない。尊い。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

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