『ヒト』を最適化しよう。

ヘミングウェイ『とにかく、新しい毎日なんだ。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

もうずいぶん前になるが、部下が、『今日も同じ一日が始まった。』という時空が捻じ曲がる記事をブログに書いているのを見て、大緊急会議を、極めて厳重に、極めて重大に取り行った。そして私は言った。

 

『絶対にあり得ない。そんな言葉、二度と口にするな。お前の兄は、交通事故で死んだんだろ?お前は兄貴の誕生日をメールアドレスに織り交ぜて入れ、『二人分生きていきます』とひけらかしておいて、『同じ毎日が始まった』だと?俺は、お前みたいに『命』を見下して、自分の出世に利用し、あるいはよく見られようと、同情を誘おうと画策し、そのくせ悲劇のヒーローを気取るような馬鹿は、『人間』として認めない。絶対に、絶対に認めない。今すぐお前が死んで、死んだ兄と変われ。』

 

スウェーデンの諺にこういう言葉がある。

 

追記:この記事から4年。この事実からは10年が経った。しかしこの部下はいまだに毎日を『同じもの』にしかできていない。本当に愚かな現実である。世の中には、彼のような人間もいるのだ。私は、ただただそのシビアな現実に、ひたすら向き合わされる毎日を送っている。

 

もちろん彼にとってもシビアな毎日なのだろう。起きようと思っても、起床時間に起きれない。払いきれない罰金を課され、とうとう『お前の好きな出勤時間でやれ』と言われた彼は、『10時~20時でお願いします』と言ったが、もう絶対に遅刻がないと思ったその刹那、彼がメールをしてきた時間が、13時を過ぎていた。

 

時

 

他の会社に移りたいためにボイコットをしているのではない。うちにこれから先も世話になりたいと主張している。しかし、世の中の人が当然のようにできることを、彼はできない。病院に行ったら、おそらく何かしらの病気を患っていると診察されるだろう。

 

しかし、そんなどうしようもない彼にも、平等に『新しい毎日』はやってくる。ただ、彼がそれを『同じ毎日』だと錯覚しているだけなのだ。彼が本当にこの毎日の価値を知った時。それが彼の人生が大きく変わるときだ。だが、この10年間で、そして私のようなシビアな人間が強く諭し、あるいは罰を与えて外部から強制的に働きかけることには限界がある。この言葉の価値を本当に理解したとき。それだけが、人の心を幸せで満たすのだ。

 

 

 

 

MEMO
※この文章は全て運営者独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
運営者 一瀬雄治(Yuji ichise.)の半生

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