『ヒト』を最適化しよう。

小山五郎『趣味とは「人生の逃げ込み場」である。』

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ふむ…。

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考察

色々と言いたいことはあるが、このテーマについて、最近引っかかっているのは、

『人は、嫌な匂いを嗅いで、その後にそれから解放されただけで、快楽を感じている。』

 

という事実である。『趣味』とは、往々にして『脇道』である。『本道』は、仕事や教育や、責務ある日々である。そこから少しそれた脇道。それが、趣味という認識である。もちろん、こういった『ワークライフバランス』というテーマについては、実は考え方があり、クリントン政権下でゴア副大統領の首席スピーチライターを務めたダニエル・ピンクは、著書『モチベーション3.0』でこう書いている。

『ワークライフバランス(仕事と遊びのバランス)』という概念を考え直すべき一幕である。『仕事とは関連性のない”遊び”だけを楽しめて、人生で取り組む真剣な仕事を、”耐えがたい重荷”として耐えなければならない、と信じる理由はもはや存在しない。仕事と遊びの境界が人為的なものだと気づけば、問題の本質を掌握し、もっと生きがいのある人生の創造という難題に取り掛かれる』

 

ということで、『脇道も本道もない』という発想も、覚えておきたい。しかし、そうはいっても『仕事→休憩』というリズムは必ずあるわけで、それは『緊張→緩和』というのか、やはり、合わせる周波数も違ければ、使う脳領域も違う。

 

周波数

 

それを考えると、やはり『いったん脇道で休憩する』という考えは合っていて、そこまで考えた後に、『趣味』も含めた小山五郎の言葉を考えてみたい。すると、冒頭で書いた『臭いからの解放』についての問題が、非常に興味深いものになっているはずなのである。まるでこれは『リセット』。そして、『趣味』とは、『人生の逃げ込み場』。ということは、趣味(脇道)とは、本道を歩くための体力を養う休憩場所なのである。あるいは『回復の泉』だ。ここで英気を養い、体力を回復させ、状態を修繕するからこそ、本道を堂々と歩けるのである。

 

『趣味とは「人生の逃げ込み場」である。』

 

だが、どうもこの『逃げ込む』という言葉には違和感がある。この考え方だと、英気を養うための休憩場所というよりは、『現実逃避』のようなマイナスのイメージがちらつく。

 

ゲーム

 

例えば、私の知り合いに一日中ゲームばかりしている人がいる。その人は女性で、年齢もそこそこ。仕事はしているので、そのゲーム生活を『休憩』や『娯楽』と考えることはできるが、果たして、彼女は結婚をする気はないのだろうか。そして、結婚して子どもができてもその生活を続けるのだろうか。

 

結婚

 

恐らく無理だろう。育児をなめてはならない。女性というものは臨機応変に柔軟に生きていくものだから、今がたとえ『ゲームは生きがい』だと豪語していたとしても、結婚して子供ができれば、優先順位は変わるに違いない。ネグレクト(育児放棄)でもしない限り、自然とそうなる。それであれば、彼女にとってゲームは一体何なのだろうか。何のためにゲームをしているのだろうか。『四聖』に数えられる、

 

孔子

孔子

ソクラテス

ソクラテス

ブッダ

ブッダ

キリスト

キリスト

 

彼らが息をした時代にゲームはなかった。インターネットもテレビもなかった。だから知者の頂にある人間の意見を聞いても、この問題に対する細かい指摘は受けられない。ただ、一つだけハッキリしていることがある。それが、以下の内容である。

 

『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』

 

『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』

 

もし彼女がそれをして心のどこかに虚無を覚えているなら、そのゲームは『現実逃避』なのである。そうじゃないなら、彼女は立派なゲーマーだ。ゲームの大会で1億円というお金が稼げる現代、本物のゲーマーは、多様性の一つとして認められてきている。

 

 

MEMO
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