偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
ここでも『死ぬまでは』と言っていることから死んだ後なら、『幸福な人』と言っていいわけだ。だとしたら、『幸運』と『幸福』の違いがあるとするのなら、『過程』と『結果』の違いだ。死んだ人に『幸運だ』とは言わない。言ったとしても、『あの人は幸運だった』という風に、過去形の表現となる。つまり、道の途中が幸運であり、最終地点が幸福だ。
今、幸運の状況にある人間も、結論を出すのはまだ早い。何しろ、まだ道の途中なのだ。その後、不幸な出来事が起きる可能性がある。逆に言えば、不運な状況にある人間も、結論を出すのはまだ早い。何しろ、まだ道の途中なのだ。その後、幸福な出来事が起きる可能性がある
見るべきなのは以下の黄金律。
『人間が転落するタイミングは決まっている。「得意時代」だ。』
何しろ、まだ『道の途中』なのだ。それを忘れた途端、足元をすくわれ、崖下に転落する。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
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