偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
何しろそれは『世界平和の実現』だ。この、実に当たり前、かつ絶対不変の事実を、未だに成し遂げられていないのが、人間である。
それもそのはず、それはなかなかできることじゃない。まずは下の2つの記事を理解し、
『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』
『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』
そのうえで以下の記事を見るのだ。
それでも世界平和は実現できないというのが結論なのである。
多様性を認めなければ人権を尊重できていないという風潮が完全にある。だが、その多様性を認めると個々各人のオリジナリティがエスカレートして、その差異によって軋轢が生まれ、いずれ争いとなる。そして、多様性を認めずに思想を統一しようとすると、今度は振出しに戻る。
『調和を取る』というのは、その多様性があって初めて生まれる言葉だ。最初からすべてが統一されていれば別に調和を取る必要などない。だから、まずはやはり多様性があっていい。そして、そのうえで調和を取ることができたら、それ以上に望ましいことはないのだ。簡単に言うが、これを目指すのは実に大変なことだ。だが、目指すべき目標である。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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