偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
自分の中での100点を出せばいいということだ。それが、周りの人、評価する人から見て100点ではなくても、自分の中で100点なら、ある人から見たら100点に見えることも、150点に見えることもある。
分析心理学の創始者、ユングは言った。
逆に、20点だと思う人もいる。それでいいのだ。それがこの世の中なのである。
例えば私は、ヘビメタを聴かないし、聴こうとも思わない。だが、世の中にはヘビメタで人生を成立させている人間がいる。それでいいのだ。それがこの世の中なのである。私の意見など、彼らには関係ないことなのだ。それぞれが、それぞれの100点を出せばいい。だとすると、自分なりの100点すら出さずに怠けているのであれば、これは問題外である。
松下幸之助はこう言い、
イギリスの探検家、ラポックもピタリ同じことを言ったが、
常に、『現時点での自分の100点』を出し続ける人間で在りたい。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』