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ホラティウス『最初よければ、半ば成れり。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

アメリカの発明家、チャールズ・ケタリングは言った。

 

このように、『最初』さえ確かなものにしたならば、後はもう、それに従って、あるいは基づいて駒を進めていくだけで、ゴールへと一歩一歩確実に近づくことが出来る。逆に、ゴールすら最初に定めないのであれば、どこへ行くかも決まらずその場で足踏みするしかないし、とりあえず進めたその足先の方向が、間違ってしまうかもしれない。

 

リンカーンはこう言い、

 

経営学の父、ドラッカーはこう言う。

 

三菱商事社長、三村庸平も、

 

と言ったが、基礎・土台作りの重要性も、この言葉から理解できるわけである。

 

 

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

必見

当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

『38の黄金律』へ

 

関連する『黄金律

『基礎工事をしない建築物、基礎土台をおろそかにする人間。どちらもその限界は、知れている。』

『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』

『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』

『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』

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