『ヒト』を最適化しよう。

『9.11』のテロの原因の一つはユダヤ人?

ハニワくん

先生、質問があるんですけど。
では皆さんにもわかりやすいように、Q&A形式でやりとりしましょう。

先生

『9.11』のテロの原因の一つはユダヤ人って本当?わかりやすく簡潔に教えて!

一つはそうだと言えます。

ハニワくん

なるへそ!
も、もっと詳しく教えてくだされ!

博士

ビン・ラディン率いるアルカイダは、イスラエルに味方をするアメリカを敵視しました。

アメリカには政治、経済、メディアに力を持ったユダヤ人が多くいて、彼らの影響でアメリカはユダヤ人の味方をする傾向にありました。イスラエルという国は、アブラハムの宗教(ユダヤ、キリスト、イスラム教)において特別な場所です。しかし、彼らはその地を巡って奪い合いの争いをしてしまっています。それは現在進行形です。アメリカは、この問題でも終始ユダヤ人の味方をしたので、それ以外の人々から敵視されることになるわけです。

 

もちろん理由はこれだけではありません。アメリカが湾岸戦争で荒らしたサウジアラビアには、『メッカ』というイスラム教徒にとっての聖地がありました。このサウジアラビアという地域を戦場にしたこと、そしてアメリカ軍がここに駐屯したことに対し、オサマ・ビン・ラディン率いるアルカイダが怒りを覚え、イスラム教に売られた喧嘩を買ったのです。

 

『窮鼠猫を噛む』。この場合、結果的にはアメリカがビン・ラディンを殺害し、その一味を力で押し切り、制圧し、『猫=アメリカ、鼠=アルカイダ』ということになりました。この鼠の『噛み方』はあまりにも狂気染みていたし、誰もがそのやり方に賛同しかねます。しかし、その鼠を『追い詰めた』のはアメリカだったのです。

うーむ!やはりそうじゃったか!

博士

ハニワくん

僕は最初の説明でわかったけどね!
更に詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

先生

パレスチナ問題

なぜヒトラー(ナチス)はユダヤ人を虐殺したのか?

 

上記の記事の続きだ。ユダヤ教についての最後の記事としよう。ユダヤ人にある『唯一神への絶対的な信念』というのは、推進力にはなっても調整力にはならない。そのような事実が記事に書いたような事例を生み出す。しかし、ホロコーストだけはやりすぎだったということだ。

 

ユダヤ人迫害と対立の原因

バビロン侵略 単なる隣国バビロニア、アッシリアの侵略
ローマ征服 ローマ帝国国教キリスト教の否定、イエス殺害の報復
ナチスの大虐殺 ナチスのユダヤ人への敵視(様々な理由がある)
アラブ連盟との戦い イスラエルを巡っての故郷争い

 

では、『アラブ連盟との戦い』というのは何だろうか。これは、元々ユダヤ人が暮らすはずだった『パレスチナ』へ帰ろうとしたとき、そこに長年住んでいたアラブ人と衝突したという話だ。

 

STEP.1
バビロンによって故郷を追われる
紀元前600年頃。当時巨大な勢力を誇っていた隣国アッシリアとバビロニアに侵略される。
STEP.2
ユダ・マカビを中心となって征服者を追い出す
紀元前63年頃。イスラエルはバビロニアから解放される。
STEP.3
100年後ローマに征服される
紀元後40年頃。ユダヤ人は70年間故郷から追放され、世界中で放浪する民族となる。
STEP.4
ナチスによって大虐殺を受ける
1940年頃。第二次世界大戦の最中。600万人のユダヤ人が虐殺された。
STEP.5
アラブ連盟との戦い
1948年、第一次中東戦争が勃発。現在でもイスラム系民族と争いは続いている。

 

ユダヤ人

ここはもともと神が我らに与えた場所だ!
2千年前のことなんか知らん!

アラブ人

 

そして1948年に、パレスチナを統治していた英国が手を引くと、5月18日、ユダヤ人はイスラエルの建国を宣言した。しかし、周辺国はイスラエルの建国を否定したのだ。アラブ連盟がパレスチナへ侵攻し、第一次中東戦争が始まる。

 

STEP.1
1901年
ユダヤ人はパレスチナの地を購入するための基金を設立。先祖の地へと帰り始める。
STEP.2
1909年
帰ってくるユダヤ人の数が増すと彼らを収容するテルアビブが作られる。
STEP.3
1917年
英国の外相バルフォアは『バルフォア宣言』として、アラブ人に対し、ユダヤ人が国家を建設するのを認めさせるよう宣言する。
STEP.4
1939年
しかし『バルフォア宣言』は破棄され、ユダヤ人もアラブ人も強行突破に出る。
STEP.5
1948年
パレスチナを統治していた英国が手を引く。
STEP.6
1948年5月18日
ユダヤ人はパレスチナにてイスラエルの建国を宣言。
STEP.7
1948年
周辺国はイスラエルの建国を否定し、第一次中東戦争が勃発。
STEP.8
1956年
第二次中東戦争(スエズ戦争)が勃発。
STEP.9
1967年
第三次中東戦争(6日戦争)が勃発。
STEP.10
1973年
第四次中東戦争(10日戦争)が勃発。

 

この背景にあるのは『ユダヤ教とイスラム教』の思想の違いである。ユダヤ人がイスラエルを建国するのを否定するということは、『ユダヤ教を否定する』のと同じだ。そして宗教を否定するのは違う宗教である。アラブ連盟の根幹にあるのはイスラム教だ。ユダヤ人がローマ帝国を追い出されたのも『キリスト教とユダヤ教』という思想の違いである。

 

やはりこのような背景があるからこそ、ユダヤ人にある『唯一神への絶対的な信念』というのは、推進力にはなっても調整力にはならない。という考え方が浮上し、下記のようなタイトルの記事が自然と作られるのである。

 

なぜユダヤ人はいつでもどこかと問題を起こしているのか?

 

ユダヤ人の味方をしたアメリカ

では、なぜ『人数の少ないユダヤ人』は、『人間の多いアラブ連盟』と戦争ができるのだろうか。その背景にある理由を考えても、彼らが『何かと問題集団』であるということがわかってくる。1901年にユダヤ人はパレスチナの地を購入するための基金を設立とあった。そのようにしてユダヤ人というのは、お金儲けが上手い民族と言える。

 

  1. 日本人
  2. 華僑(中国の民族)
  3. ユダヤ人

 

この3つの民族は、常に賢い民族と言われる。その中でも、特にユダヤ人はお金儲けが上手だ。それは一体なぜだろうか。彼らは最初、迫害されていた。そして、『軽蔑される仕事』しか用意されなかった。それが『金貸し』だった。お金を貸して利益を得る。そういう商売は、当時は軽蔑されていた。

 

 

ユダヤ人たちは、そういう『汚い仕事』しかできず、しかも故郷を追いだされて迫害された。しかしアインシュタインがこう言ったように、

 

彼らには『推進力』があった。だから彼らはいつでもどこでも何かしらの問題を起こすが、しかしその一方で、ずば抜けた能力を発揮させていった。つまり彼らには経済力と影響力があったのだ。そして、米国にいたユダヤ人は、

 

  • マスコミ
  • 経済界
  • 政府

 

といった世界に深く根を張り、力を持っていてそのおかげで米国からの支援を掴み取ったのだ。そしてその米国に続き、西欧諸国もイスラエル側についた。こうして

 

『アラブ連盟』VS『西側諸国』

 

という図式が成立していったのである。

 

 

 

『2001年9月11日』

そして事件は起こった。『2001年9月11日』にあった、同時多発テロである。

 

STEP.1
ユダヤ人は散り散りになる
様々な迫害を受けて故郷を追放される
STEP.2
低俗な仕事しかできなかった
例えば金貸しは、軽蔑される仕事だった。
STEP.3
しかしそれを逆手にとって経済力をつける
どの国に追放されてもやっていける能力を身につけた。
STEP.4
圧倒的な経済力と影響力を持つ
アメリカの政府やマスコミ等にも深く根を張る。
STEP.5
アメリカや西欧諸国を味方につける
『アラブ連盟』VS『西側諸国』の図式の成立。
STEP.6
中東戦争が勃発
第四次中東戦争まで発展。現在も争い続けている。
STEP.5
『2001年9月11日』同時多発テロ勃発
ビン・ラディン率いるアルカイダがテロを仕掛ける。
STEP.5
その報復のアフガン戦争勃発
多くの無辜な命が奪われ、兵士の多くにPTSD(トラウマ)を与えた。

 

つまり、現在行われている中東諸国とアメリカ率いる西側諸国の争いの原因は、ユダヤ人にある『唯一神への絶対的な信念』が一つの大きな原因であると考えることができるのだ。

 

聖戦(ジ・ハード)への解釈

もちろんイスラム教徒の一部の『殉教』、『聖戦』という考え方も、理由の一つである。

 

『人間には聖性と魔性の両面がある。聖性を優位にし、魔性を劣位にする、という闘いこそがジ・ハード(聖戦)なのである。』

 

しかし、上記の記事に書いたように『聖戦』というのは本来もっと崇高な戦いのことで、『テロで人を殺す』ことは曲解である。そして、ユダヤ人の一部の狂信的な考え方も間違いだ。すべては下記の図式を理解することで解決する。

 

『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』 『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』

 

『~教』が正しいのではない。正しいのは唯一『真理』のみで、ユダヤ人もムスリムも、

 

ユダヤ人

正しいのは唯一ヤハウェのみだ!
正しいのは唯一アラーのみだ!

ムスリム

 

と言っているので『惜しい』。惜しいのだ。すべては先ほどの記事を理解することで解決する。重要なのは『神(と言っているもの)』への正確な理解である。争いを生み出すのは真理ではない。平和を導き出すのが真理なのだ。これが決定的な事実だ。ユダヤ人だろうが、ムスリムだろうが、争いを起こす人間は不完全であり、争いを促す神も不完全である。

 

 

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