偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
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考察
つまりこういうことだ。
第二次世界大戦で、我々人類は知ってしまった。経験を積み、データを蓄積してしまった。それから万が一のために防衛技術を研鑽し続け、現時点でも70年の月日が経った。その間に磨き抜かれた戦略や、武器や、科学は、凄まじい成長を遂げている。
もし、これから更に年月が経ち、技術を磨き上げた人類が、何らかの触発により戦争を巻き起こし、それが第三次世界大戦にまで発展することになれば、広島、長崎どころじゃ済まない。地球に残るのはもはや、石だけだ。
人類はもう、そこまでたどり着いてしまったのだ。もう次は、ないのだ。
過去を忘れてはならない。
理性を失ってはならない。
あれ以降の人間に追及されるのは、『本来の人間の在るべく姿』なのである。
Twitter上の考察意見
『第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからないが、第四次世界大戦で何が使われるかはお教えできる。石だ!』
この言葉はどういう意味?
— IQ.(名言考察) (@IQquote) December 24, 2019
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『失敗をすぐに認められるか、それとも隠蔽するかで人間の価値は決まる。』