偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
だとしたら当然、その対象は『人間』だけではない。人間を含めた一切の森羅万象が、独立していて、唯一無二の要素だ。『エネルギー不変の法則』というものがある。
この世は、人が死んでも、物が燃えても、形が変わるだけで、エネルギーの総和は変わらないのである。だとすると、がれきも排泄物も、ゴミも石ころも、枯れた花も草木も、全て同じ、『エネルギーの一つ』ということになる。
ルソーは言った。
従って、『他人の主人である』と自負する人間は、もうその時点で、隷属状態にあることになる。なぜなら、『違う』のだから。違うのに、『違う意見を断固として盲信している』のだから、それはその『盲信している実態の奴隷』であり、無知な証拠だ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』