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ヘンリー・ミラー『何かに注意を向けた瞬間、たとえ草の一葉であろうとも、それは神秘的で、荘厳で、言葉では表すことのできない崇高な世界に変わる。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

子供の頃、思い出せる限りの、極めて幼少の頃、マジマジと目に映るものを不思議そうに見て、触ったり、反応に驚いたりして、毎日が新鮮だった。今では考えられないが、私もよく、アリやダンゴムシを捕まえては、手に取って遊んでいたものである。

 

それから時間が経って、例えば、その虫の仲間である毛虫に身体を刺され、身体中がぶつぶつだらけになった経験等を通して、次第に虫が嫌いになっていき、今では部屋に虫が一匹でも出たらストレスを感じるようになった。私は幼少のあの時、とても『純粋』だったのだ。何色にも染められていなかった。そして染めたのは、周りの環境である。

 

しかし、『僕が黒く染まったのは、すべて周りの環境のせいです。』という発言をしたら、幼稚で甘えきった、愚か者という印象を受ける。それよりも考えるべき方向は、『この世は多様性で出来ている。全ては役目を果たしていて、循環している。そのどれか一つでも欠けてしまったら、この世の生態系が崩れるのだ。』というような、多様性を受け入れる方向である。

 

 

この世には、自分の色以外のたくさんの色が存在するのだ。それがこの世の中であり、かつて『純粋』だったあの頃は、純白の『白』というよりも、むしろ無色『透明』だった。その中で、自分次第で純白の白にもなれるし、悪魔の様な混沌の漆黒に染まることもできる。それが人生なのである。

 

そんなことを考えながら、あの無色透明だった時に見えた光景を、思い出す。あの時の心で、あの時の思考で、まるでこの世が、時間でさえも、無限で、果てしなく、可能性に満ち溢れている、未知の世界であるかのように、ふと近くにある木の葉を見つめるのだ。一体なぜ、このような物が存在しているのだろう。なぜこの様な色がついていて、シワがあり、そこに水滴がついていて、瑞々しく、神秘的なのだろう。

 

この世は一体なんなんだ。

 

宇宙は一体どうやって創られたのか。

 

神はいるのか、『ある』のか。

 

一つ言えることは、今、我々は、生きている。

 

生きているからこそこの文章を書いていて、読んでいて、記憶があり、木の葉を見て感動し、宇宙とこの世の甚大なスケールに、圧倒され、自分の小ささと、愛の大きさと、無限の可能性を覚えているのだ。

 

そう考えると、ワクワクしてくる。答えなど知らない。延長線上など、わからない。しかし、ここに自分の命が躍動することを確かに感じるのだ。それで十分だ。そこで捻出されるエネルギーを、この命の日数の間に使い切り、悔いのない一生を送るだけだ。『それしかできない』のではない。『それができる』のだ。

 

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

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