『ヒト』を最適化しよう。

三島由紀夫『女が一等惚れる羽目になるのは、自分に一等苦手な男相手でございますね。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

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考察

確実性はないが、ある一説によると、娘が父親の臭いに敏感であり、異臭と認知することは、健全である。親子間で近親相姦が起きないように、そうなっているのだ。自分と似たホルモンの匂いは異臭だと捉えるのだ。自分にはない遺伝子を取り入れて、より強い子孫を遺そうという本能が働いているというのである。

 

 

真偽は別として、確かにそれは一理ある。人は往々にして『自分にはない何か』に惹かれているものだ。

 

ある、自分にコンプレックスを抱いている私の知人の男は、妙に眉を細くしたり、尻を突き出して写真を撮ったり、ピチピチのTシャツを着たり、人の言葉遣いの真似をしたりして、一瞬『疑った』が、別に彼はノーマルだった為、逆にそれが大きな問題となった。だとしたら、一体なぜその様な行動に出てしまっていたのか。答えは簡単だ。彼が自分にコンプレックスを抱いているからである。嫌いなのだ。自分が。だから、自分ではない何者かになろうとしたのである。

 

彼は本当にノーマルなのだ。しかし、男、女構わずに、自分が(いいな)と思った物、仕草、ファッションを全て取り入れ、それになりきって変身し、自分を忘れようとしていた。私はその人物をよく知っている為、なぜ彼がそうした態度に出ていたかがわかった。

 

私も中学一年生の頃、まだ声変りをしていない頃、女性の前で女性の歌を酔いしれながら歌ったりして、自分が何者であるかの認識が、浅薄だった時期がある。だからわかるが、自分を直視していない人間は往々にしてそういう行動を取るのだ。

 

自分が何であるか、何のために生まれたのか、何が出来るのか、何を成すべきなのか、周囲の反応や環境、過去の歴史や偉人の成した偉業、与えられた家庭環境、与えられた責務、有限の命、そんなことと真剣に向き合って、自分が人生で取るべき態度を確立させるべく、見定める。そういった思索の時間を割かない人間は、往々にしてそういう『見誤った態度』を取るのだ。

 

ブッダは言っている。

ブッダ

 

『天上天下唯我独尊』だと。それは、この世に自分という存在は、たった一人しかいない、唯一無二の人生を、悔いなく生きるべし、という意味なのである。だから人間は、自分の生きる道を見誤ることなく、確かな一歩を積み重ね、そしてひた歩くべきなのである。

 

しかし、それだからこそ、なのかもしれない。自分とは全く違う要素を取り入れたいと思うのは。そこにあるのは本能の戦略か、はたまた単純な嫉妬とコンプレックスか。どちらにせよ、『凸と凹』が融合したなら、

 

 

という完成形が出来上がるのだ。

 

 

 

 

MEMO
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