偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
北野武は言った。
確かに、そう考えてしまうと美輪明宏や北野武の言うように、芸術や文化というものは、『無駄なこと』なのかもしれない。だが、では何が無駄ではないのか、ということを考えた時、別に、全てが同じ位置に並列している。
分析心理学の創始者、ユングは言った。
芸術家から言わせれば、その他の職業こそが『無駄なこと』ということにもなるのだ。
松岡修造は言った。
だからなんでもいいのだ。別に、好きなことをやればいい。やってもやらなくても、どうせ死ぬのだ。生きとし生けるものに迷惑をかけることでなければ、何をするのも自由だ。
最近ちょうど、『脳番地シフト』について考えていたところだ。
『脳番地シフト』とは、自分が使っていた脳番地が疲れたら、次の番地にシフトチェンジすることで、オーバーヒート気味の状態にまで酷使した脳番地を休ませることを言う。
大きく分けるなら、右脳と左脳だ。私が最近考えていたのは、『左脳を酷使しているから、途中に右脳的活動を取り入れたら、結果的に左脳を休ませることになり、作業効率がはかどるのではないか』ということであり、まだ始めて間もないが、少し効果が出ている実感がある。
ジョン・レノンはこう言い、
ラッセルは言った。
『無駄だ』と言うのなら、人生自体が無駄なのだ。細かいことは気にせず、自分に出来ること、自分が欲していることに集中し、命を使い切りたい。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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