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山本五十六『国大なりといえども闘いを好めば必ず亡ぶ。天下安しといえども戦いを忘なば必ず危ふし。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

これは、中国の兵書『司馬法ー仁本』にある一説。山本五十六が自身の哲学として抱いていた心構えである。

 

『どんな強大な国でも平和を忘れて戦争ばかりしていれば、いつかは滅んでしまう。天下が平和であっても、戦争を忘れると、いつか国が危うくなる。』

 

『アウシュビッツ強制収容所』や、『原爆ドーム』が、なぜ『負の世界遺産』として遺されているのか。そのことについて、人はいつだって考え続けなければならない。

 

原爆ドーム

 

アインシュタインは言った。

 

戦争を体験していない私に言う資格はないが、戦争は愚かだった。

 

だが、人間自体が愚かなのだ。せめて、『愚かだ』ということを知った我々は、賢明に生きなければならない。先人が教えてくれた『脱線』で、『人の道』が何であるかを知ったはずだ。

 

マルクスは言った。

 

我々はマルクスに『だから言わんこっちゃない』と言わせてはならない。

 

悲劇

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

必見

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『失敗をすぐに認められるか、それとも隠蔽するかで人間の価値は決まる。』

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