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孔子(論語)の言葉


孔子の言葉

[儒教の始祖 孔子(画像)]

 

Confucius.

 

  • 孔子とは
  • 生い立ち
  • 孔子が罪・悪としたもの
  • 主な弟子、あるいは意志を受け継いだ者
  • 強く影響を受けた偉人
  • 正当な書物や、変化(歪曲)した教え
  • 孔子(儒教)に関する豆知識
  • 孔子と私の関係性
  • 当サイト最重要記事
  • 関連する言葉・超訳集
  • 孔子(論語)の言葉を通した内省
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    コンテンツ


  • 孔子の名言一覧
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    孔子 Confucius


    人間史上、最も人間通だと言われた中国思想家。『儒教』の始祖。『論語』は、儒教の教えをまとめた書物で、これらは全て孔子の弟子たちがまとめたものである。孔子はあくまでも、人間を超越した絶対者、神、天の信仰に生きるという態度志向をとらず、徹底して人間の中に天を発見し、人格の権威と自由とを確立しようとした。いわゆる宗教家ではなく、偉大な道徳家であり、実践哲学者というべきである。

     

    また、孔子は3歳で父親を亡くし、24歳で母親を亡くしている。儒教が両親を重んじることを強く主張している理由には、孔子の親に対する深い思いも影響している、という見方が強い。

     

     

    生い立ち

    紀元前552年9月28日に生まれ、紀元前479年3月9日に亡くなったとされている。紀元前552年頃、山東省の曲阜(きょくふ)で生まれた。父は太夫にまでなった武将の叔梁こつ(しゅくりょうこつ)、母は微在。武将の子として生まれたが、地方の小役人の地位に甘んじることなく、勉学に励み、知識を実際に応用することに努め、政治家として、教育家として一家をなした。74歳没。

     

    参考文献『四人の教師

     

     

    孔子が罪・悪としたもの

  • 『利己』

  • 利己的であるということは、『小人』であるということ。つまり『大人』ではない。『成人』とは、『人に成る』と書く。よもや、成人式を迎えた人間が『大人に成れる』とは思っているわけではあるまい。あれはただの『形式』だ。人間というものは、生きていく過程で、『大きな人(大人)に成る』ことが求められているのである。そしてそれは当然、利己的な人間ではなく、むしろその逆である。

     

     

    主な弟子、あるいは意志を受け継いだ者

  • 孟子
  • 荀子
  • 顔回(七十子)

  • 孟子は、孔子に次いで儒教における重要人物と言われている。従って、この孔子を始祖とする思考・信仰の体系である儒教は、『孔孟教』、つまり『孔子と孟子の教え』と言われることがある。私の心に響いた教えの一つに『義利合一』がある。また、孟子は『性善説』、荀子は『性悪説』を唱えた。

     

    孟子

    [孟子]


    まずは『孟子と性善説』だが、これは孔子の『忠信説』を発展させたものとされる。なお、今日『性善説』という言葉は『人は本質として善であるため、放っておいても悪を行わないとする楽天主義』という意味で用いられることが少なくないが、本来は正しくない。以下に解説するように、孟子も朱子も、人の『性』は善であっても放っておけば悪を行うようになってしまうため、『聖人の教え』や『礼』などによることが必要であると説いている。

     

    『荀子と性悪説』だが、『人の性は悪なり、その善なるものは偽(ぎ)なり』(『荀子』性悪篇より)から来ている。ここで言う悪とは、『(人間は様々な意味で)弱い存在」という程度の意味であり、「悪=罪(犯罪あるいは悪事)』という意味では無い(「弱い存在」である人間が、犯罪や悪事に手を染めずに一生を終える、という事もありうる)。

     

    参考文献『Wikipedia

     

    また、この孔子の弟子である顔回がどれほどの人物であったかを知りたければ、チョウ・ユンファ主演の映画『孔子の教え』を見ればわかりやすいだろう。時に孔子は、道に迷った時、この自分よりも二回りも年下である顔回に助言を願い出ることもあった。

     

     

    また孔子は、こうも言っている。

    ≪魯の哀公が孔子に『弟子の中で誰が学問を好みますか』と尋ねた。孔子答えて言う。『顔回という者がおりました。学問を好み、怒りを他に移す、すなわち腹立ちまぎれに他に当たるようなことはなく、過ちを再び繰り返すことがなかった。不幸、短命にして死し、今はおりません。そのほかに私はまだ本当に学問を好むという者を聞いたことがありません。』≫

     

    参考文献『論語と算盤

    論語の活学

     

     

    強く影響を受けた偉人

  • 水戸黄門
  • 横井小楠
  • 伊藤仁斎
  • 佐藤一斎
  • 渋沢栄一
  • 安岡正篤
  •  

     

    正当な書物や、変化(歪曲)した教え

  • 論語』。
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    この『論語』も、孔子の死後300年後に形が整えられたと言われている。しかし、儒教が確立してから隋の時代になり、科挙の試験が行われるようになると、『論語』は受験の為に丸暗記すべき書物となった。それによって『論語読みの論語知らず』が多数派となり、温故知新は絵に描いたモチとなった。

     

    論語

    [論語 八佾]

     

    また、孔子は今でこそ中国を代表する大学者や聖人とされているが、同時代人の多くからは、出来もしないことをしようとしている身の程知らずや物好き扱いされていた(憲門第十四-四十)。

     

    参考文献『論語の教え

     

     

    また、孔子は道徳の乾物のように考えている人が多いかもしれないが、実は正反対で、とても人間らしい人物であったという。

     

    論語にはこうある。
    『孔子が言われた。「腹いっぱい食って、一日中のらりくらりして一向に心を働かさないというのは何とも困ったものだ。それなら博打や双六といった勝負事をしたほうがまだマシだ」と』

     

    孔子の言葉

     

    孔子が世間の普通の人が考えておるような人であれば、なかなかこういう言葉は言えぬはずである。(安岡正篤

    参考文献『論語の活学

     

     

    孔子(儒教)に関する豆知識

    この『儒教』は、中国三大宗教(三教と言い、孔子の教えである儒教・ブッダを開祖とする仏教・老子と神仙を祖とする道教を指す)の一つである。それから弟子の孟子だが、彼は『土地は国家のものだ』という土地均分の考え方を持っていて、これがのちに、日本の『明治維新』に大きな影響を与えたと言われている。

     

    参考文献『世界がわかる宗教社会学 入門

     

     

    また、儒教の考えは『徳』による支配の為、支配者がしっかりしていれば法律など必要ないと説いている。ちなみに、孔子は2メートル近い大男だったと言われている。

     

  • 徳による支配
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    孔子と私の関係性

    私が孔子の教えに初めて触れたのは、26歳やそこらだった。23歳で何の出資者もメンターの存在も無く、ヒトもカネもコネもモノも無く、知性も無い中起業した私は、当時人生や経営について、葛藤していた。

     

    金の存在に疑問を覚えた幼少時代。拝金的に生きた少年時代。気づけば私は青年になっていて、そしてそれはつまり、その後単なる中年になるか、地に足がついた識者となるかという選択を迫られているということだった。しかし、どの道を歩けば悔いが残らないか、見極めるのは困難を極めた。自分一人の思慮では限界があったのだ。

     

    そんな中、渋沢栄一の名著『論語と算盤』を読み、背筋に電流が走るのを覚えた。『義利合一』の概念を知ったのである。紐解けばそれは、孔子と孟子の教え、『孔孟教(儒教)』の教えの一つだと言うではないか。私はこの教えの甚大さによって、自社のビジネスモデルを転換するに至った。拝金的な人生から一転、『悔いの残らない道』を指し示してくれた孔子の教えに、私は人生を救われたのである。

     

     

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    『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』

     

    黄金律

    『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』

     

     

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    孔子(論語)の言葉

    ※これらの言葉は参考文献や史実に基づき、オーナーが独自の見解で超訳し、自らの生きる糧、自らを戒めるため、内省の為に日々書き留めたものです。史実を正確に把握したい方は正当な書物をご覧ください。
    『私と同じ境遇の人はいるかね。あまりにも人と話が合わないので多趣味になったのだ。』

     

    カテゴリー:『子牢』第九-七:牢曰く、子云う、吾れ試いらず、故にげいあり。

    私も、悪友と毎日遊んでいる時代は、そこまで趣味は無かった。趣味というより、金と時間さえあれば何をやっても楽しかったし、イベントを探してはそれに参加して酒を飲めば、往々にしてそれで満たされていた。

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