偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
『日々にその道に励んでも、心が本道に背けば、自分ではよい道と思っていても、正しい道から見れば実の道ではない。実の道を究めなければ、少しの心のゆがみにつれて、後には大きくゆがむものである。』
経験論の父、ジョン・ロックは言った。
そこに書いた、ろくでなしの馬鹿な親に捨てられた子供と、後のヤクザの組長は、どういう人生だったのだろうか。親に捨てられた哀れな子供。彼からすれば、拾った親がヤクザだろうが何だろうが、関係ない。自分にとっての、たった一人の父親だ。しかしヤクザ自体が、『実の道』ではない。何しろ、『道(法)の外』と書いて、『アウトロー』と呼ぶのだ。
ではどうすればよかったのか。その答えを明言できる人間はこの世にいるのか。いるとしたらその人は同じように捨てられて、ヤクザ、マフィアに拾われた人間だ。同じ境遇を体験した人間にしか、この答えを明言することは出来ない。この答えは、その人に出してもらう事にしよう。
関連リンク:フランキー『存在することは罪にならねぇ!!!』
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』