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タバコやお酒は薄毛の原因?飲酒と喫煙が脱毛症の元になる理由

タバコやお酒は薄毛の原因?

『タバコに含まれるニコチンが、血管を収縮させる』

 

『血管収縮が起きると、栄養分を髪に運ぶのが妨げられ、成長を阻害し、さらに毛乳頭に通っている毛細血管も収縮し、髪に栄養分がいきわたらずに髪が抜けやすくなる』

 

『喫煙がテストステロン、DHT等、多くの男性ホルモンを増加させる』

 

という事実があります。飲酒と喫煙を全否定しない専門家もいますが、こうした事実は直視するべきです。

先生

特にそのDHT(ジヒドロテストステロン)の増加っていうのは、AGAに悩む人からすれば大きな問題だよね!
更に詳しく知りたい人は、以下の記事を見るっす!

ハニワくん

飲酒と喫煙では髪の毛はハゲない?

 

タバコとアルコールが髪の毛に悪いという可能性は高いと判断できます。なぜ『可能性が高い』と言うかというと、専門家にそれらを薄毛の原因と直接結びつけて考えない人がいるからです。下記の記事に書いたように、

 

 

『発毛・育毛の新常識―これだけ知っていればハゲになりません!』にはこうあります。

飲酒・喫煙は脱毛症の元?

 

『酒やたばこが脱毛症の原因になる』という説がある。珍説である。この説が広間tt尚は、『アルコールやニコチンが外となって毛根を弱らせる』として、育毛相談に訪れる方たちに対して、『禁酒、禁煙こそ育毛に絶対必要』と、大手育毛剤メーカーや育毛サロンなどが喧伝した結果である。

 

(中略)

 

結論からいうと、酒やたばこが脱毛症を促進させるというが、酒好きや、ヘビースモーカーであっても髪の毛が豊富な方はいくらでもいる。もし『アルコールやニコチンが脱毛症の原因』という説が正しいのであれば、アルコール依存症患者の収容施設に入院している喫煙者は全員ハゲということになるが、現実にはそのようなこともない。

 

たしかに、自分の父親がヘビースモーカーかつお酒好きで、髪の毛を生やしたまま一生を終えていったのを自分の目で見てきた人間なら、このような発想をするかもしれませんね。

 

先生

タバコとお酒が脱毛と深いかかわりがないと主張するのはこの著者だけなんだよね!他の専門家はこぞってそれらはダメだって言うよ!
判断が難しいところっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • タバコとアルコールが髪の毛に悪いという可能性は高い。

いやいや、タバコに含まれるニコチンが、血管を収縮させる

しかしその記事にも書いた他の参考書には、

 

『タバコに含まれるニコチンが、血管を収縮させる』

『血管収縮が起きると、栄養分を髪に運ぶのが妨げられ、成長を阻害し、さらに毛乳頭に通っている毛細血管も収縮し、髪に栄養分がいきわたらずに髪が抜けやすくなる

『喫煙がテストステロン、DTH等、多くの男性ホルモンを増加させる』

 

と書いてあるわけです。また下記の記事に書いたように、

 

 

『最後に読む育毛の本』にはこうあります。

薄毛上位国のトップ3はチェコ、スペイン、ドイツですが、濃い味付けの料理、飲酒量の多さ、過食では共通している国だそうです。特にスペインでは1日に5回も食事を摂ると言われています。飲酒量も多い。毎日酒を飲み続けていると、肝臓が弱り髪の栄養素になるたんぱく質がどんどん少なくなっていくのです。また過食になればなるほど血流が圧迫されますし、残留便から出る毒素で、血液がどんどん汚れていくのです。

 

アルコールに関してもこのようなデータがあります。私はたくさん薄毛関係の本を読み、このサイトも作りながら勉強していますが、どちらの主張が正しいかというと、後者ですね。前者の本を3冊読みましたが、

 

 

彼女は『AGA(男性型脱毛症)』について言及しておりません。主に主張しているのは『薬害性脱毛症』だけです。また、タバコとアルコールに関して言っても、引用を見ればわかるように、少し『感覚的』に話していますよね。しかし後者は、しっかりとしたデータを基に考えています。またそれだけじゃなく、そもそもタバコとアルコールは、基本的にはNGと考えるべき嗜好品です。

 

 

先生

一つだけ間違いなく言えるのは、タバコもお酒も、過剰摂取は間違いなく毒だということだね!その量の許容範囲なんかが各人で違うってことかもね!
たしかに!

ハニワくん

この章のまとめ
  • タバコに含まれるニコチンが、血管を収縮させる。
  • 血管収縮が起きると、栄養分を髪に運ぶのが妨げられ、成長を阻害し、さらに毛乳頭に通っている毛細血管も収縮し、髪に栄養分がいきわたらずに髪が抜けやすくなる。
  • 喫煙がテストステロン、DTH等、多くの男性ホルモンを増加させる。
  • 薄毛上位国のトップ3は濃い味付けの料理、飲酒量の多さ、過食で共通している。

適量の飲酒はいいの?いけないのは『過度の飲酒』?

確かに、アルコールの記事にも書いたように、適切な量の、

 

  • 日本酒(熱燗)
  • ビール
  • 赤ワイン

 

を飲むことはむしろ髪の毛にいい、という見解もあります。また、聖書にも葡萄酒を飲むことを推奨する記述があります。

 

『超訳 聖書の言葉』にはこうあります。

悲しむ心にワインを

 

強い酒は、滅びていく人に与えよ。葡萄酒は、悲しむ心に与えよ。飲んで、悲痛を忘れ、今の苦しみを思い出すことがなくなる。

 

格言の書 第31章

 

少量のお酒なら、人間の心を厳しく管理する存在である宗教でさえも、良しとしているところがあるのです。

 

 

ただし、同じ宗教でも仏教ではこう説いています。『超訳 ブッダの言葉』にはこうあります。

アルコールを飲んではいけない理由

 

君よ、自分の内側を見張ってコントロールすることができなくなり酔っ払う原因、すなわちアルコール類を飲むことは、6つのデメリットがある。

 

  • 1.お酒を飲む代金や飲食費がかさむ
  • 2.自己抑制がぼんやりとして喧嘩しやすくなる
  • 3.臓器にダメージを与えて病気の原因になる
  • 4.『酒を自制できない人』と信用を落とす
  • 5.性欲に駆られて浮気や不倫をしやすくなる
  • 6.脳神経のつながりが狂い、知力が衰える

 

長部経典『六法礼経』

 

ですから、宗教でも飲酒を推奨している、という詭弁を盾にしてアルコールを飲むのはやめたほうがいいですね。

 

そもそも、この二つの教えを注意深く見てみると、どちらも『過度の飲酒』を注意し、『適度な飲酒』であれば、そう厳しくは注意していない様子が受け止められます。例えば仏教の教えの6つのデメリットを考えても、あまりお金をかけず、自分を見失ったり、臓器や脳神経に影響が出るまでお酒を飲まなければ問題はそこまで大きくならない、と解釈することができます。

 

ただし、例えばタバコを吸っている人の肺を見れば一目瞭然なのですが、 健全な人の肺と比べると、天と地の差がありますからね。

 

タバコの害による肺の写真

『出典:多摩市役所HP

 

これで『肺がんになった』と言われても、

 

そりゃあそうだろ…

 

としか思えないのが、本当のところなのではないでしょうか。また、アルコールで考えても同じことです。オムロン『アルコールと肝臓障害』にはこうあります。

『アルコールでは太らない』は誤解

 

アルコールが原因となる肝臓障害のなかで、もっとも多いのが「脂肪肝」です。肝臓には通常でも細胞の10%程度に中性脂肪が貯蔵されていますが、それが30%以上になった状態が脂肪肝です。アルコールをとりすぎると、脂肪酸から中性脂肪が大量に合成されて肝臓の細胞に蓄積されるため、脂肪肝が起こりやすくなります。余分な中性脂肪はさらに血液中にも流れ込み、高脂血症や動脈硬化の原因ともなります。

 

よく「アルコールはエンプティ・カロリーなので太らない」と思っている人がいますが、それは誤解です。前述のように中性脂肪を合成するため、たとえ体重が増えなくても、内臓脂肪型の肥満の原因となるのです。

 

エンプティ・カロリーとは、蒸発して消えてしまうカロリーのことです。このエンプティ・カロリーの存在自体を知らない人が多い中、『それは違う』と更に情報を更新しようとするこのオムロンの情報は、信憑性が高いと言えます。

 

先生

人によってその『適度な飲酒』の量が違うからね!その量を間違えさえしなければ、毎日お酒を飲んだって健康でいられる可能性があるね!
量が難しいっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 宗教でも飲酒を推奨している、という詭弁を盾にしてアルコールを飲むのはやめたほうがいい。
  • 『適度な飲酒』であればいいが、『過度な飲酒』はNG。

2017年12月『YMYL(お金や健康に関する情報)アップデート』

しかもこれは、2017年12月のGoogleにおける『YMYL(お金や健康に関する情報)アップデート』のはるか前、2003年に書かれた記事ですからね。それで14年経った今でも『お酒 内臓』というビッグキーワードで上位にあるサイトですからね。

 

YMYL(お金や健康に関する情報)アップデート
DeNAが運営していたメディアサイト、『Welq』問題の後、Googleが日本独自にアップデートしたアルゴリズムの通称。運営者がそう呼んでいるだけで正確な名称ではない。

 

あのタモリさんも、

酒は太らない。酒のつまみで太るんだ!

 

と常々豪語していましたが、さすがのタモリさんでもこればかりは間違っているようですね。タモリさんは実際に自分が長い間お酒を飲み続けて、自分で体験してきて『健康で太らなかった』から、そう主張したんでしょうね。

 

しかしこれは先ほど言った『ある薄毛の専門家』の主張と同じで、結果を見ての後付け的な意見ではなく、万人に発表していいような原則的な話ではなく、信憑性はないと言ってしまっていいでしょう。

 

薄毛

 

もちろん、少量ならいいはずです。タモリさんとて、我を失うほど飲んでいたなら、毎日定期的に生放送を続けることはできなかったはずですから、そのあたりはしっかりと自制していたんでしょう。つまり、お酒もたばこも、しっかりと自制できる人しか楽しむことができない、と言ってしまっていいでしょうね。

 

先生

そう考えると『お金も』だよね!それから『欲望も』かもしれない。それらって、コントロールすることが求められるんだ!これは人間の使命だね!
重い使命を背負ったものっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • お酒もたばこも、しっかりと自制できる人しか楽しむことができない。

タバコに関してはメリットを説く本が一冊もない

ただタバコに関しては、私も様々な専門書を200冊は読みましたが、

 

  • 薄毛
  • 口臭
  • ワキガ
  • ニキビ
  • アトピー
  • 花粉症
  • 頭痛
  • 肩凝り
  • 腰痛
  • 鬱病
  • あがり症
  • 美肌

 

といった様々な人間の心身の問題で、推奨している本は一冊もありませんでしたし、『むしろNGである』と主張する本が目立ちました。先ほどの写真を見ても一目瞭然なように、タバコを吸っても得られるのは『一時的なドーパミン』だけですからね。

 

 

ドーパミンという報酬系物質が人間の脳に快楽を与え、一時的にストレスから解放される気がするのですが、それは逆に、その効果が切れたときにまたそれを欲してしまうという『依存体質』に繋がり、悪い影響しか与えません。

 

  • タバコはやめる
  • お酒は適量を

 

ということでしょうかね。ちなみに私は両方とも生活の中には一切ありません。お酒で記憶を無くしたり、ここに書けないような失敗もしましたからね。お酒の怖さとは、そういうところにもありますよね。

 

先生

お酒で失敗した人はたくさんいるよ!刑務所の中にいる人にも、お酒で後悔している人はたくさんいるからね!
酒は悪魔か仏か…!

ハニワくん

この章のまとめ
  • タバコを推奨している健康の専門書は一冊もないし『むしろNGである』と主張する本が目立つ。