名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

 >  >  >

 

遠藤周作『人間がもし孤独を楽しむ演技をしなければ、率直におのれの内面と向き合うならば、その心は必ず、ある存在を求めているのだ。』

遠藤周作


日本作家 遠藤周作画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


『人間がもし孤独を楽しむ演技をしなければ、率直におのれの内面と向き合うならば、その心は必ず、ある存在を求めているのだ。愛に絶望した人間は愛を裏切らぬ存在を求め、自分の悲しみを理解してくれることに望みを失った者は、真の理解者を心のどこかで探しているのだ。』

 

 

私がしばらく全く同じ状況にあった理由は、私が親に長い間、求めていない宗教を強要され続け、兄弟には理不尽をされ、犬には愛想を突かされ、友人には『友人』と呼べる存在がいなく、自分の理解者がいないからという理由が大きかった。

 

 

 

  • 関連ページ▼
  •  

    スポンサーリンク

     

    遠藤周作の言葉を自分のものにする



    もちろん原因は私にあるのだが、しかし、同じように『原因』は周りにもある。

     

    私が、『同調、追従』すればいいのか。周りが、『理解』すればいいのか。その答えを明確に言える存在は少ない。しかし私は根っからの『ネアカ』だったので、辛気臭い家庭にいるよりは悪友たちと刹那的な日々を過ごすことを好んだ。

     

    そこで本心を出すことはあまりなかった。出しても理解されないからだ。そんな真面目な話よりも、『ウケがいい話』があった。私はそっちに徹し、彼らといることを望んだ。

     

     

    しかし、そこにあったのは、ピエロのパラドクスである。

     

    パラドクス=逆説。

     

    つまり、友を失うまいと思って、ヘラヘラして媚びへつらって、あるいは『違和感』を隠蔽して同調、追従し、調子を合わせていた。

     

    しかし、実際はそれをするたびに周囲からは(八方美人め)と思われ、あるいは(こいつは人を楽しませるのが好きでやってんだよな)と誤解されあるいは本当の顔をさらけ出さないことによって本当の理解者と出会う機会を、損失してしまっていたのだ。

     

    私は自分の気持ちに嘘をつくのは無意味であると、実はその数年前に恩師から教わっていたのだ。だから、確かにダメージはあったが、その違和感を見て見ぬフリをして生きながらえるよりはと、私は人生を前に進めることを決意した。

     

    ニュートンは言った。

    『プラトンは私の友、アリストテレスは私の友。しかし、最大の友は真理である。』

     

    今、私には理解者がいる。それが、『四聖』に数えられる、

     

    孔子

    孔子

    ソクラテス

    ソクラテス

    ブッダ

    ブッダ

    キリストであり、

    キリスト


    世の偉人たち。そして、

    偉人

     

    『真理(愛)』の存在である。

     

    かつて、『宗教を強要された』私が、宗教に主体的に向かっていき、学び、教えを聞くと、意外なほどに彼らの話は的を射ていて、反論の余地が無かった。神格化されている部分を全て排除して聞くと、彼らの言葉は、真理の言葉だったのである。

     

    私の心は今、充足感に満たされている。これは『演技』ではない。むしろ、『真理から遠ざかれば遠ざかるほど、虚無を覚える』のである。

     

     

     

     

     

    ※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

    著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

     

    シェア

     

    スポンサーリンク

     

    著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

     

    『Inquiry.』のサイトオーナーとして知性あるつぶやきをするよう心がけます。また、1,000本の映画を観てきた人間として、最新映画の感想をネタバレなしでつぶやきます。

     

    関連する黄金律

    黄金律

    この言葉に関連する『38の黄金律』。この名言と同じ的を射た他の名言があります。

     

     

     

    6.『自分の心と向き合った人間だけがたどり着ける境地がある。

    孤独な時間を『孤高の時間』に昇華させることが出来るかどうかだ。


    >>続きを見る

     

     

    関連する記事

    黄金律

    『なぜ必要以上の化粧をしている。なぜ人目を気にしておどけているのだ。ピエロのパラドクスを知れ。』

     

     

    黄金律

    『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』

     

    黄金律

    『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』

     

     

     

    遠藤周作『人間がもし孤独を楽しむ演技をしなければ、率直におのれの内面と向き合うならば、その心は必ず、ある存在を求めているのだ。』


    スポンサーリンク

     

    当サイト最重要記事

    黄金律

    8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

     

    黄金律

    『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

     

     

    偉人の名前や名言を検索

     

    おすすめ関連記事

     

     

    ↑ページの上部へ

     

     

    同じ人物の名言


    『自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。』

     

    『人間生活にはムダなものがかなりあるが、そのムダなもののために情緒が生まれ、うるおいができ、人の心がなごむようなものがある。』

     

    『人間らしく生きるために七分は真面目人間、三分は不真面目人間で生活するのが「生きる智恵」と言うべきであろう。』

     

    『人間の一生には一度はまたとない好機が来る。』

     

    『けれどもね、そんな弱い、臆病な男が自分の弱さを背負いながら、一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ。』

     

    『黄昏の砂漠は歩きづらいが、振り返ると波打ちぎわに自分の足跡が、自分だけの足跡が、一つ一つ残っている。』

     

    『一人の人間にはその運命と人生とを決するようなときが生涯、一度は必ずあるものであり、それを乗り切った瞬間、彼の未来は全面的に変わるものだ。』

     

    『作家になりたかったら、毎日三時間、十年間書き続けていればなれる。』

     

    『魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。』

     



    ↑ PAGE TOP