名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

 >  >  >

 

遠藤周作『けれどもね、そんな弱い、臆病な男が自分の弱さを背負いながら、一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ。』

遠藤周作


日本作家 遠藤周作画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


『人間はみんなが、美しくて強い存在だとは限らないよ。生まれつき臆病な人もいる。弱い性格の者もいる。メソメソした心の持ち主もいる。けれどもね、そんな弱い、臆病な男が自分の弱さを背負いながら、一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ。』

 

 

遠藤周作はこうも言った。

『自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。』

 

自分の無知、無力さを知っている人間は、強い。自分が、全知全能であると思い込んでいる人間よりも、遥かに強い。そういう人は、『弱い』どころではない。

 

ソクラテスは言った。

ソクラテス

『知者だと思い込み、『無知の知』を知らない人は知恵を求めようとしない。』

 

『愚か者』でもある。そして、愚か者だけではない。

 

ホイットマンは言った。

『寒さにふるえた者ほど太陽を暖かく感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。』

 

『哀れ』でもあるのだ。太陽と酸素が無ければ生きていけないのに、生命と環境を軽んじ、傲慢不遜に陥る人間は、とても虚しい。

 

『尊い』人生を生きたい。それは、この世が『儚い』ことを知っている人間の送る一生である。

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

シェア

 

スポンサーリンク

 

著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

『Inquiry.』のサイトオーナーとして知性あるつぶやきをするよう心がけます。また、1,000本の映画を観てきた人間として、最新映画の感想をネタバレなしでつぶやきます。

 

関連する黄金律

黄金律

この言葉に関連する『38の黄金律』。この名言と同じ的を射た他の名言があります。

 

 

 

35.『知者?無知者?自分が振る舞っている人格はどっちだ。

『無知の知』。それは、『人間は生涯、全知全能になることはできない』ということを悟る知性。


>>続きを見る

 

 

関連する記事

黄金律

『人生は儚い。だが、だからといってそれがくよくよと下を向いて生きていく理由にはならない。儚いからこそ尊いのだ。』

 

黄金律

『我々は『たった一度の人生を生きている』のだ。』

 

 

黄金律

『よいお年を?違う。悔いのない人生を。』

 

 

黄金律

『このたった一度の人生で、悔いが残らないと心底から思える道を知っているのは、この世でたった一人だ。』

 

黄金律

『この世に決まったレールなど最初からない。あるのは地球だ。そして命の日数だ。その中でどう生きるかだけだ。』

 

黄金律

『我々は、老年になる為に生きているのではない。命を使い切る為に生まれたのだ。』

 

 

 

 

遠藤周作『けれどもね、そんな弱い、臆病な男が自分の弱さを背負いながら、一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ。』


スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

 

 

同じ人物の名言


『自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。』

 

『人間生活にはムダなものがかなりあるが、そのムダなもののために情緒が生まれ、うるおいができ、人の心がなごむようなものがある。』

 

『人間らしく生きるために七分は真面目人間、三分は不真面目人間で生活するのが「生きる智恵」と言うべきであろう。』

 

『人間がもし孤独を楽しむ演技をしなければ、率直におのれの内面と向き合うならば、その心は必ず、ある存在を求めているのだ。』

 

『人間の一生には一度はまたとない好機が来る。』

 

『黄昏の砂漠は歩きづらいが、振り返ると波打ちぎわに自分の足跡が、自分だけの足跡が、一つ一つ残っている。』

 

『一人の人間にはその運命と人生とを決するようなときが生涯、一度は必ずあるものであり、それを乗り切った瞬間、彼の未来は全面的に変わるものだ。』

 

『作家になりたかったら、毎日三時間、十年間書き続けていればなれる。』

 

『魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。』

 



↑ PAGE TOP