偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
何しろ、第三者はあくまでも第三者であって、自分じゃないのだ。そしてその人にもその人の人生があって、ものさしがあって、価値観がある。自分の人生もその人の人生も、唯一無二で他に例がないんだから、それぞれが第三者の目を気にして生きていくことは、無意味なことである。
Twitter上の考察意見
『第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。』#名言
この言葉はどういう意味?
— IQ.(名言考察) (@IQquote) June 18, 2020
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
もう一つの内省
人の目、他人の評価を優先して生活していこうとすると、自分の意志で行動することがなくなり、その影響で楽しみも自信もなくなっていってしまう。
自分の人生を楽しんでいくためにも、他人に影響されないように自分自身の正しい考えを持つことが必要になる。
2023年6月から、名言の内省に彼の内省文を載せていきます。ちなみに彼は現在、私がこれらの文章を書いた『10年後』の年齢です。
関連する『黄金律』
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』
『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』