名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『重いものをみんなすてると、風のように歩けそうです。』

 

人物:高村光太郎

もし『重い』と感じるものが自分の人生にあるのであれば、それはおそらく『無理』をしている証拠だ。私もそういう時期があって、その時期はやはりそう感じることが多々あった。

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『人間の尊さは自分を苦しめるところにあるのさ。満足はだれでも好むよ。けだものでもね。』

 

人物:坂口安吾

例えば仏教の開祖釈迦は、ブッダになる前、欲望という欲望を堪能していた。クシャトリヤ(王族)であり、一国の王子でもあった釈迦はしかし、(このままでいいのか)と思い立ち、29歳で妻と子を置いて家を出た。

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『すぐれた魂ほど、大きく悩む。』

 

人物:坂口安吾

坂口安吾はこうも言い、『人間の尊さは自分を苦しめるところにあるのさ。満足はだれでも好むよ。けだものでもね。』ショーペン・ハウエルもこう言う。『孤独は優れた精神の持ち主の運命である。』

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『人は正しく堕ちる道を、堕ちきることが必要なのだ。堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。』

 

人物:坂口安吾

ニーチェは言った。『孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる。』ノルウェーの探検家、ナンセンも、

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『夫婦関係でも、また、嫁姑の関係でも、労使関係でも、友人関係でも、相手は人間である。この相手を知り、自分を知ることが、人との関係を保つ基本ではないか。』

 

人物:三浦綾子

天才軍師、周瑜は言った。『何事も、その基は人です。人を得る国はさかんになり、人を失う国は亡びましょう。』人を軽んじて痛い目を見た人間は、星の数ほどいる。しかしそれなのにこれからもそういう人は、後を絶たないだろう。

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『日頃自分が恥ずかしいと思っていることが、本当に恥ずかしいことなのか、恥ずかしいと思うこと自体が恥ずかしいことなのか、よく見極めて生きたい。』

 

人物:三浦綾子

例えば、ルソーの言葉『生きるとは呼吸することではない。行動することだ。』の記事、下部にも書いたが、私は以前、『人前で手を挙げて意見をすること』が、恥ずかしいことだと思っていた。

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『片目をつむるというのは、見て見ないふりじゃなく、つむっている片目では、自分の心の姿も見るといいのね。』

 

人物:三浦綾子

どういうことかというと、自分の目で見ている光景が、目の前にある。確かにその光景が、自分の目に映っている。

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『人間てね、その時その時で、自分でも思いがけないような人間に、変わってしまうことがあるものですよ。』

 

人物:三浦綾子

例えば、たった今トップニュースとなっているのはこうだ。元交際相手の女子高生に復縁を迫るメールを送ったなどとして、西京署は29日、ストーカー規制法違反の疑いで

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『やれるかも知れない、と思った時、自分でも気づかなかった力が出てくるものなのだ。初めから、できないと言えば、出来ずに終わる。』

 

人物:三浦綾子

『タイタニック』のヒロイン、ローズは、ジャックに命懸けで助けられ、沈没したタイタニックの船の木片に何とかしがみつき、全身が凍り付く寸前の衰弱した瀕死の状態の中、ジャックが夜の冷たい海の底に沈んでいくのを確認した。

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『一国を治めるものは、まず手近く自身からしなければならない。』

 

人物:山岡鉄舟

親子兄弟一族の治めがついて、さしつかえがないというに至ったならば、この秘法はたちまちに万機に応じることができる。

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『どんなに賢くても、人間は自分の背中を見ることはできない。』

 

人物:山本周五郎

例えば、数年前に感じた、『妹の背中』だ。これは私の心の中だけで感じたものであり、当人も知らない。私は、数年ぶりに会った妹が歩く背中を見て、

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『智は時に深く秘せられなければならない。』

 

人物:司馬遼太郎

能ある鷹は爪を隠す。これに関しては、『メタの世界』を見てもらうのが良いだろう。『表』に出差ない方が良い場面がある。

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『日本人は均一性を欲する。大多数がやっていることが神聖であり、 同時に脅迫である。』

 

人物:司馬遼太郎

多くの人間がやっていることは、『=常識的』であり、『=流行』っぽくて、『=乗ったり、従っていれば間違いない』という考え方が蔓延しているが、それはただ蔓延しているだけで、正しいことではない。

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『自分というものに学校というものは一切存在理由がなかった。自分にとって、図書館と古本屋さんさえあれば、それで十分であった。』

 

人物:司馬遼太郎

私も全くそのタイプだ。学校には当然行ったが、全くやる気にならなかった。勉強が出来ないわけではなかった。中学二年生までは好成績だった。

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『君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩かねばならない。』

 

人物:司馬遼太郎

『目は高く、頭は低く、心は広く。』こう言う言葉がある。

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『例えば、友達が転ぶ。「あぁ痛かったろうな」 と感じる気持ちを、そのつど自分の中で作りあげていきさえすればよい。』

 

人物:司馬遼太郎

何しろ、人間は最初、人の気持ちを理解することが出来なかった時代がある。そして、脳科学的に考えた時、人が他人の気持ちを理解した最初のシーンは他人が、『痛い思いをしている』のを目にしたときの、

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『何事か成し遂げるのは、才能ではなく性格である。』

 

人物:司馬遼太郎

アドラーは言った。『どんな能力をもって生まれたかはたいした問題ではない。重要なのは、与えられた能力をどう使うかである。』武者小路実篤はこうだ。。

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『人を信じよ。しかし、その百倍、自らを信じよ。』

 

人物:手塚治虫

人を信じることは良い事だ。しかし、その『他人』以上に自分のことを信じるのは、たった一度のこの人生に生まれた、矜持であり、指針である。

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『夢なき者は理想なし、理想なき者は信念なし、信念なき者は計画なし、計画なき者は実行なし、実行なき者は成果なし、成果なき者は幸福なし、ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。』

 

人物:渋沢栄一

こんな言葉と一緒に考えたい。『心が変われば態度が変わる。態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。』

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『一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。』

 

人物:渋沢栄一

ジャンヌ・ダルクも、『一度だけの人生。それが私たちの持つ人生すべてだ。』と言い、ココ・シャネルも、『公爵夫人はほかにもいたけれど、ココ・シャネルはただひとり。』

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