名言を自分のものにする

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伊藤博文『大いに屈する人を恐れよ。いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事を成すに足らぬ。』

伊藤博文


日本政治家 伊藤博文画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


偉そうな人に偉い人はいない。目の前に、いかにも『自分は強くて偉い』という印象管理をし、威厳を見せつけ、力を誇示している人間がいても、その人間の実態は稚拙であり、見栄と虚勢に支配された、虚しいものかもしれない。だとしたらメッキが剥がれる。本当に強い人間は、『本当は強い』ということをむやみやたらに誇示しないものだ。

 

本当に注意しなければならないのは、『大いに屈する人』だ。ここで着目したいのは、『レッドクリフ(赤壁の戦い)』のある一コマにおける天才軍師、周瑜だ。

 

曹操軍の遣いが、旧友である周瑜に近づき、情報を盗もうと企んだ。

 

周瑜は、久しぶりの旧友との再会に喜んだフリをして、酒を飲み、酔っ払い、偽の情報をさも『機密情報』かのように仕立て上げ、酔いつぶれてやむを得ず盗まれてしまった、

 

という状況を故意に作り上げた。

 

メタの世界』を操ったのである。

 

こういう表裏をコントロールできる人間は、常に大局がどこかを見極めている。うつけで、軽薄なフリをして、他人からの評価など一切気にせず、淡々と自分の意志を遂行するこの手の人間こそ、最もマークしなければならない。

 

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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伊藤博文『大いに屈する人を恐れよ。いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事を成すに足らぬ。』


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