名言を自分のものにする

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スピノザ『幸福は徳の褒賞ではなくて、徳そのものである。』

スピノザ


オランダ哲学者 スピノザ画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


短編小説の名手、オー・ヘンリーは言う。

『人間にとって大切なのは、この世に何年生きているかということではない。この世でどれだけの価値のあることをするかである。』

 

あるいはソクラテスは、

『いかに多くの富を有するか、自慢する者が居ても、いかに使うが分かるまで、彼を、誉めてはならない。』

 

と言った。これはつまり、スピノザの言う様に『徳そのものに価値がある』ことを意味していて、『その褒章や勲章、地位、名誉、財産』という『後付け』には、価値があるわけではないということを裏打ちしている。

 

ドストエフスキーは言った。

『コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時である。幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない』

 

あるいは、吉川栄治ならこうだ。

『登山の目標は山頂と決まっている。しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。』

 

早く登頂したい?

 

とんでもない。

 

我々の人生のハイライトは、『今』だ。

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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