偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
戦争に最後まで反対していたというところが、山本五十六という人間の質の高さを表している。
しかもそれはそれで、これはこれという竹を割ったような潔さ。何しろ『漢(おとこ)』というものは、竹を割ったような潔さ、清々しさが備わっている人間へ送られる称号だ。漢、山本五十六がなんであるかが、この言葉一つで見えて来るのである。
戦争というものは、大勢の人が死ぬのだ。
人の道を逸れなければならないのが明確な中、それでもその任務を遂行しなければ大勢の命が失われる。やらなければやられる。こういうことが、人生にはあるのだ。
想像を絶する葛藤があっただろう。人の道が何であるかを知っていればいるほど。
関連リンク:『第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからないが、第四次世界大戦で何が使われるかはお教えできる。石だ!』byアインシュタイン
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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『持つべき愛国心の「国」とは国家のことではない。「地球」のことだ。』