アインシュタイン『第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからないが、第四次世界大戦で何が使われるかはお教えできる。石だ!』
ドイツの理論物理学者 アインシュタイン
名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!
考察
つまりこういうことだ。
第二次世界大戦で、我々人類は知ってしまった。経験を積み、データを蓄積してしまった。それから万が一のために防衛技術を研鑽し続け、現時点でも70年の月日が経った。その間に磨き抜かれた戦略や、武器や、科学は、凄まじい成長を遂げている。
もし、これから更に年月が経ち、技術を磨き上げた人類が、何らかの触発により戦争を巻き起こし、それが第三次世界大戦にまで発展することになれば、広島、長崎どころじゃ済まない。地球に残るのはもはや、石だけだ。
人類はもう、そこまでたどり着いてしまったのだ。もう次は、ないのだ。
過去を忘れてはならない。
理性を失ってはならない。
あれ以降の人間に追及されるのは、『本来の人間の在るべく姿』なのである。
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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)
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アインシュタイン『第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからないが、第四次世界大戦で何が使われるかはお教えできる。石だ!』
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