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『対湿度』問題の解決にうってつけの布団とは?

では一体どのような布団が『対湿度』問題の解決にうってつけなのでしょうか。一度、それぞれの布団の特徴を見てみましょう。

 

掛け布団

 

掛け布団(綿)

重量 4.0~5.0㎏
1枚で使用できる温度範囲 17~22℃
長所 保湿性・吸湿性に優れている
短所 重く、放湿性に劣る、ほこりが出やすい
人の好みその他 重いふとんの好きな人に向いている、綿に対する深い愛着が一部の人に見られる、打ち直しによる再生が可能

 

掛け布団(合繊)

重量 1.8~2.5㎏
1枚で使用できる温度範囲 17~22℃
長所 保湿性が優れており、透湿性がある
短所 吸湿性に劣る
人の好みその他 軽いふとんを好む人に向いている、使い捨ての感覚で使っている人もいる

 

掛け布団(羊毛)

重量 2~2.5㎏
1枚で使用できる温度範囲
長所 保湿性・吸放湿性に優れている、肌ぞいがよくまた長持ちする、軽い
短所 価格がやや高い
人の好みその他 打ち直しはできない、アルカリ性のものに弱い

 

掛け布団(羽毛)

重量 1.0~2.6㎏
1枚で使用できる温度範囲 15~20℃
長所 保湿性に最も優れ、ふんわり体を包み温かい、足元が温まりやすい、吸放湿性もある、軽くて取り扱いやすいこともあり、高齢者や病人にも向いている
短所 日常の収納にはややかさばる、価格が高い
人の好みその他 経済的に余裕があり、健康志向の強い人に向いている、重いふとんが好きな人には軽すぎる

 

敷布団

ここからは敷布団です。

 

敷き布団(綿)

重量 6.0~6.5㎏
1枚で使用できる温度範囲 10~27℃
長所 保湿性・吸湿性に優れている、弾力性・安定性があるため底つき感もない
短所 重い、押し入れの中でかさばりやすい、乾燥させなければ、かさ高さが低くなる
人の好みその他 天日干しをしたときの暖かい感触や風合いを好む人が多い、一方、日常管理や打ち直しを面倒に思う人もいる

 

掛け布団(混紡)

重量 6.0~6.5㎏
1枚で使用できる温度範囲 10~27℃
長所 軽くて弾力性がある、へたりにくい
短所 吸湿性は綿よりやや劣る、へたると乾燥させても戻らない
人の好みその他 市販品の主流、かさ高さを増し軽くするため打ち直しのときに綿と混ぜる

 

掛け布団(羊毛)

重量 2.5~3.5㎏
1枚で使用できる温度範囲 17~27℃
長所 弾力性・保湿性・吸湿性に優れている、肌ざわりがよく、長持ちしやすい、扱いやすい、薄いため収納性もよい
短所 へたると乾燥させても元には戻らない、価格がやや高い
人の好みその他 比較的手頃なので綿に変わるものとして取り入れやすい、天日干しをしなくても湿り気を感じにくい点で、好まれている

参照:『ふとんと眠りの本』

 

まとめ

ではこれらの情報を一度まとめてみましょう。

 

それぞれの布団の特徴

綿 合繊 羊毛 羽毛
保湿性(暖かさ) ○○○ ○○○
吸湿性(爽やかさ) ○○ ○○○ ○○○
発散性(爽やかさ) ○○ ○○○ ○○○
圧縮回復性(クッション性) ○○○ ○○○
熱伝導率(夏涼・冬暖) ○○ ○○○ ○○○
耐久性 ○○○ ○○○
重量(軽さ) (超)軽
価格 ○○ ○○○

参照:『ふとんと眠りの本』

 

やはり、『羊毛、羽毛』の布団が寝床内環境の最適化にはうってつけのようですね。『重い、軽い、肌触り』等それぞれに特徴がありますから、一度自分で試してみて一番いいものを選ぶのがいいでしょう。例えば先ほどの綿の説明にも『綿に対する深い愛着が一部の人に見られる』とありましたが、布団への感覚は人それぞれで好みが違いますからね。

 

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