偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
まず第一に、この足が踏みしめる大地が、『山』だと理解しているかどうかだ。野原でもない、高野でもない。いつだってそこは、山腹なのだ。
デンマークの童話作家、アンデルセンは言った。
ソクラテスはこうだ。
終わりなどない。この人生は、終わりなき登山であり、旅なのだ。
それでいい。小説家、吉川栄治は言っている。
山頂になど登ってしまたら、もうやることがないではないか。確かに、登らなければ一生人生の醍醐味を味わうことは出来ない。
ルソー曰く、
からである。
しかし、吉川栄治や、アイルランドの劇作家、バーナード・ショーが言う様に、
目的を全て達成してしまった後の虚無感たるや、ない。
いいんだ。
人生は一生登山だ。
それでいいんだ。
いや、それがいいんだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ