偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
ケニアの初代大統領、ジョモ・ケニヤッタは言った。
『私はまた、私の敵にも感謝しなければならない。彼らが、私を失望させようとしたことがかえってこの仕事をやり通す力を私に与えたのである。』
つまり、彼ら『不屈の男』たちは、負のエネルギーを、正のエネルギーへと転換する術を知っていた。『バネにかかる圧力』である。圧力がかかったバネはどうなるだろうか。それだ。それがここでいう『益』だ。私も彼らと同じ性質を持った人間である。不撓不屈をモットーにしているのだ。だからよくわかる。出る杭は打たれる。しかし、打たれれば打たれるほど、自分の歩いている方向が卓越していることを教えるだけだ。打たれたくないなら、同調し、追従すればいい。しかし文字通り、『群を抜く』ことは出来ない。
ドイツのロマン派、ハインリッヒ・ハイネは言った。
『その方向』で合っている。そのまま突っ走れ。足を引っ張られようが何をされようが関係ない。どうせ死ぬのだから。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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