名言を自分のものにする

広告

 

> > >

 

『この世に決まったレールなど最初からない。あるのは地球だ。そして命の日数だ。その中でどう生きるかだけだ。』

 

目次


  • 意味
  • 関連する黄金律
  • 関連する偉人の言葉
  •  

     

    意味


    例えば、『道がある』と言う。だがそのすぐ後に、こういう言葉を見てみる。

     

    中国の思想家、魯迅は言った。

    『もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』 

     

    チェコの作家、カフカは言った。

    『人が通ったところに、道は出来る。』

     

    作家、高村光太郎は言った。 

    『僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる。』

     

    すると、(なんだ、そう言えば確かに、やっぱり道なんか最初からなかったじゃないか。この地球に、道を作ったのは人間なんだ。)という考えが頭をよぎることになる。

     

    地球

     

    そして更に言えば、その『道を作った人間』は、自分以外の人間だ。自分が作った道ではないのだ。つまり、だとしたら別にその道を自分が通る筋合いはないということになる。

     

  • 『我々は『たった一度の人生を生きている』のだ。』
  • 『このたった一度の人生で、悔いが残らないと心底から思える道を知っているのは、この世でたった一人だ。』
  •  

    これらの記事で書いた様に、我々は、たった一度の人生を生きているのであって、それは二度、三度あるものではない。この命は過去、未来永劫の圧倒的な時間、あるいはこの広漠とした甚大な宇宙の規模の中において、唯一無二。それなのに、なぜ他の人間が作った道を、この自分が通らなければならないのか。よく考えたら首をかしげることになるだろう。

     

    また、『命の日数』という言葉について考えるときは、以下の内容を見落とすわけにはいかない。聖書の『伝道者の書 5章』にあるこの一文だ。その前に言っておくが、私は無宗教者である。

     

     

    『見よ。 私がよいと見たこと、好ましいことは、神がその人に許されるいのちの日数の間日の下で骨折るすべての労苦のうちに、しあわせを見つけて、食べたり飲んだりすることだ。これが人の受ける分なのだ。

     

    実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。 これこそが神の賜物である。

     

    こういう人は、自分の生涯のことをくよくよ思わない。神が彼の心を喜びで満たされるからだ。』

     

    キリストの言葉

     

    私は無宗教者だ。だが、私の両親はクリスチャンだ。この一節は、亡き父親が最も好きだった聖書の言葉だった。それを大切にしたいという気持ちもあって、私はこの一節に妙な違和感を常に抱いていた。

     

    この違和感については、

     

    13.『自分の命を最も躍動させる為には、『働く』必要がある。

     

    この『第13の黄金律』に詳細を書いた。

     

    それを併せて考えればわかるが、人間は、『与えられた命の日数の間に、どうやって生きるかによって、幸せにも不幸せにもなれる』のだ。

     

    仕事が終わった後の食事や、一杯目のビールはとても美味い。だが、その美味い食事も、毎日毎日同じものを食べたり、ビールであっても、二杯目、三杯目とすすむにつれて、どんどん味が落ちて来る。

     

    では、『人が作った道の上を歩く』ことはどうだ。『決まったレールの上を歩かされる』ことはどうだ。それで、本当に自分のこの命が、唯一無二の命が、心底から充足し、満たされることを覚えるだろうか。

     

     

     

    シェア

     

    関連する黄金律

    黄金律

    この言葉に関連する『38の黄金律』

     

     

     

    9.『他と違うことは恥ではない。誇りだ。

    他と異なることで迷うことなど何もない。元より、唯一無二の命なのだ。例えば、それだけでそこには競争優位性がある。


    >>続きを見る

     

    10.『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。

    生命が、その命を度外視してなし得ることは、尊い。


    >>続きを見る

     

    11.『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。

    自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来永劫という甚大な規模において、唯一無二なのだ。


    >>続きを見る

     

    12.『『生きる』ということの本当の意味とは。

    『生きる』というのは命の躍動だ。命の浪費ではない。


    >>続きを見る

     

     

    関連する偉人の言葉

    過去記事

    この言葉は以下の記事を通して浮かび上がったものです。

     

     

     

    大前研一『仕事漬けになるのが嫌なら、先に趣味やレジャーの予定をスケジュールに入れて段取りを組めばいい。』

     

     

     

    マーク・トウェイン『人間はみな気狂いだと気づいたとたん、人生のふしぎは消えて自明になる。』

     

     

     

    坂口安吾『人生はつくるものだ、必然の姿などというものはない。』

     

     

     

    ラインホルト・メスナー『もしあなたに「なぜ生きているのですか」と訊ねたら、何と答えますか。私にとって山に生きることとの間に違いはありません。』

     

     

     

     

    スポンサーリンク

     

    偉人の名前や名言を検索

     

    おすすめ関連記事

     

     

    ↑ページの上部へ

     

    広告

     

    ↑ PAGE TOP