『ヒト』を最適化しよう。

『低体温・血糖値が高い・食事をよく噛まない』が脱毛・抜け毛の原因となる?カギは『血液サラサラ』!

『低体温・血糖値が高い・食事をよく噛まない』が脱毛・抜け毛の原因となる?

低体温になると血行不良になります。

血行不良が髪の毛に悪影響を与えます。また血糖値が高いということは、血液中にたくさんのブドウ糖が含まれているということを意味するのですが、これはまるで砂糖水のイメージで『血液ドロドロ』の状態です。『血液サラサラ』が薄毛予防のカギです。また、よく噛んで食べるということは、結果的に薄毛の予防や改善になります。

 

それによって、

 

  • ホルモン物質の分泌
  • 栄養吸収効果
  • 血行促進作用

 

を期待できますので、それが髪の毛にいい影響を与えます。また、歯周病や虫歯の予防にもなりますので、それが結果的に薄毛予防にもつながっています。つまり、これらの共通点は『血液ドロドロ』です。血液はサラサラにすることが薄毛予防のカギとなるのです。

先生

血行不良になるものは大体髪の毛に悪い影響を与えるからね!血糖値が高いと、血液はドロドロになるということだね!よく噛んで食べることはいいことづくめだね!だけど、ほとんどの現代人はそれをないがしろにしているから、玄米を食べるときなんか注意が必要だね!
更に詳しく知りたい人は、以下の記事を見るっす!

ハニワくん

低体温の人は血行不良が原因で薄毛になる?

低体温の人は髪の毛が薄毛になる可能性があります。しかし、これはあくまでも可能性というだけで、それだからといって必ず薄毛になるということではないので、過度に心配する必要はありません。理由としては、『血行不良』です。結果的に、血行不良になるすべての要因は、薄毛と関連付けることができます。

 

 

しかし言ったように、その関連性は影響力はそこまで高くなく、あくまでも可能性の一因という位置づけになるでしょう。過度に心配する必要はありません。過度に心配してストレスを溜め、違う問題を引き起こすことの方が問題です。

 

髪の毛は老化で薄毛が加速する?中年や高齢者の薄毛の主な原因は?加齢による脱毛と薄毛の違い

 

血行不良になると頭皮や髪の毛に栄養が行き渡らなくなりますからね。そうすると髪の毛の成長が遅れ、あるいは停止し、薄毛になるという原理です。

 

 

記事にも書きましたが、『ササっとわかる薄毛の悩み解決最前線』(講談社)にはこうあります。

薄毛・抜け毛を解消する2大ポイントは毛母細胞の『血行促進』と『栄養補給』

 

脱毛や薄毛を予防し、また解消するには、毛母細胞の働きを高める必要があります。そのポイントは2つあります。ひとつは髪によい栄養素をとること。もうひとつは栄養が十分に毛母細胞に行き渡るよう、頭皮の血行をよくすることです。

 

  • 髪に良い栄養をとる
  • 頭皮の血行をよくする

 

この2つをおざなりにすれば、薄毛になってしまう可能性があるということですね。

 

血行不良を引き起こすもの

頭痛
腰痛
便便秘
眼精疲労
肩こり
etc.

 

先生

血行不良になって酸素と栄養素が髪の毛や頭皮に回らなくなれば、健全な育毛は行われないからね!
たしかに!

ハニワくん

血行不良の原因は低体温だけではない

ですから別に『低体温』だけじゃなく、下記の記事に書いたように、

 

 

等によっても血行不良は起きます。そうなれば同じように結果的に薄毛の原因となってしまいますので、すべては繋がっていると考えた方が早いですよね。薄毛のことだけではなく、すべての要素は繋がっていると考え、すべての要素を最適化することで、同時に薄毛の問題を未然に防ぐことになるわけですね。

 

 

STEP.1
便秘・頭痛・腰痛・虫歯になる
 
STEP.2
血液がドロドロになる
STEP.3
髪の毛に酸素や栄養素が回らなくなる
 
STEP.4
薄毛になる
 

 

下記の記事に書いたように、

 

薄毛の原因

 

 

薄毛の原因には、このような問題が挙げられるわけです。このすべての要素を最適化するのです。それによって薄毛の原因となる一因を一つずつ解決することになりますから、結果的に薄毛を予防・改善することになるわけです。

 

先生

全ての要素を最適化すれば、薄毛以外の様々な問題を解決することになるよ!十二分なやりがいだね!やりがいがあることは人間はできるはずだよ!
損得勘定で生きるっすからね!

ハニワくん

 まとめ✔
  1. 血行不良になるすべての要因は、薄毛と関連付けることができる。
  2. 薄毛・抜け毛を解消する2大ポイントは毛母細胞の『血行促進』と『栄養補給』。
  3. 血行不良の原因は低体温だけではない。

 

低体温に対する予防と対策

低体温に対する予防と対策として挙げられるのは、

 

  • 筋力トレーニングをする
  • エアコン・ストーブを使う
  • お風呂に入る
  • 体を冷やさない
  • 寝るときに厚着をしない

 

等です。

 

筋力トレーニングをする

筋力トレーニングをすれば、筋肉がつきます。筋肉がつけばそれだけ消費カロリーも増えます。基礎代謝というやつですね。

 

 

『トータルワークアウト―3週間で劇的にカラダが変わる魔法のトレーニング』にはこうあります。

大きい筋肉を鍛えて、基礎代謝を効率的に上げる

 

基礎代謝を効率的に上げるにはどのような筋肉を鍛えたらいいのでしょうか?答えは『体積の大きい筋肉』、その筋肉を効果的に鍛えることです。ケビン山崎氏の言葉を借りるならば、次のように要約されます。『筋量の少ない指先を、いくら一生懸命鍛えても、それによって増える筋肉はわずかです。それよりは、上腕など、もとから大きな筋肉を鍛えた方が、筋量は圧倒的に増えます』

 

大きい筋肉とは主に、

 

  • 大腿筋
  • 大胸筋
  • 広背筋

 

の3つです。腕やお尻も入りますが、まずはこの3つを集中的に鍛えれば基礎代謝を効率的に上げることができます。すると体温も高くなります。汗をよくかくようになります。

 

エアコン・ストーブを使う

エアコン・ストーブを使うことでも体温は調節できます。私はハウスダストアレルギーなのでそれらをあまり駆使できないのですが、真冬でそれらを使わないで過ごそうとしたら、あまりにも体温が冷たくなり、風邪をひいてしまいました。

 

 

ですから、やはり手っ取り早く室温、体温を温めるためには、これらの家電を駆使することは避けて通れません。北海道などの寒い地域なら尚のことですね。ただし、気を付けなければならないのがそれによる『乾燥』です。それについては下記の記事に書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

お風呂に入る

お風呂に入ることも体温を温めるには有効です。しかし、お風呂に入った後はすぐに湯冷めするので、その後のケアをしっかりしなければなりません。お風呂に入った後にしばらくしたらぐっすり寝られるのは、

 

  • お風呂で疲れるから
  • 急激に上がった体温が急激に下がるから

 

という理由があるからです。体温が下がると眠くなりますから、それによって寝つきがよくなるということなんですね。

 

 

 

体を冷やさない

体を冷やさないということも大事です。末端冷え症の私はこのことに敏感ですが、デスクの下には足湯、外に出るときは足に張るタイプのホッカイロ、首にはマフラーやネックウォーマーと、準備は万端です。

 

 

それらを駆使するだけでかなり体温が下がることを阻止できますからね。私の場合はむしろそれをしないと、手足が氷のように冷たくなり、血行不良もいいところ、という状況になってしまいます。

 

 

寝るときに厚着をしないことも大事です。寝るときに厚着をすると、体温調節が難しくなります。風邪をひいたときは逆にそれを利用して、わざと厚着をし、体温調節の為に汗をたくさんかき、水分をたくさんとって、菌やウイルスを汗で流しだしてしまう方法をとることがあります。

 

また、寝るときに靴下をはくのは実は逆効果です。体温調節ができなくなり、逆に冷えてしまう可能性があります。専門家は、『足首を温めればいい』と言います。下記のようなレッグウォーマーですね。

 

 

私もこれを聞いてからそうしていますが、温かくなりすぎて途中で外すくらいです。末端冷え症の私がそうするのですから、効果は十分ですね。低体温は薄毛だけじゃなく、様々な問題を引き起こす原因となりますので、日々、予防と対策をしましょう。

 

先生

身体を温めて血行を良くして、頭皮と髪の毛に悪影響を与えないようにしよう!日々の努力が大切だよ!
生命は繊細っす!

ハニワくん

 まとめ✔
  1. 低体温に対する予防と対策を確認する。

 

血糖値が高いとどうなる?

 

血糖値が高いと薄毛になる可能性があります。血糖値が高いということは、血液中にたくさんのブドウ糖が含まれているということを意味するのですが、これはまるで砂糖水のイメージで『血液ドロドロ』の状態なのです。決して澄み切ったミネラルウォーターのように『サラサラ 』ではありません。低体温状態と同じ現象が起こってしまいます。

 

薄毛

 

先ほども書いたように、薄毛・抜け毛を解消する2大ポイントは毛母細胞の『血行促進』と『栄養補給』ですから、その血行がドロドロになってしまうと、これは髪の毛にとって悪影響となります。酸素や栄養素が髪の毛に回らなくなりますからね。

 

『血糖値が高くなる』病気の代表格と言えば、『糖尿病』が挙げられます。まずは専門的な知識を見てみましょう。『調理師養成教育全書 必修編4 栄養学』にはこうあります。

糖尿病

 

糖尿病は、すい臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌されるホルモンのインスリン不足によって起こる代謝障害による疾患である。長時間の高血糖により合併症を起こす。糖尿病は、1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病などに分類される。主な症状として、のどの渇き、多飲、多尿、体重減少などがあるが、たいていがほとんど無症状なため健康診断などで発見されることが多い病気である。原因としては、遺伝、食べすぎ、飲みすぎ、運動不足、ストレスなどが挙げられる。

 

『ランゲルハンス島のβ細胞』とか、よくわかりませんよね。簡単に言うと、『インスリン』という『血糖を下げてくれる物質』が働かなくなったせいで、血糖値が上がったままになる。これが糖尿病です。

 

『調理師養成教育全書 必修編4 栄養学』にはこうあります。

インスリン

 

ブドウ糖の細胞への取り込みを促進して、血糖を低下させる働きを持つ。血糖値の上昇により分泌される。インスリン不足は高血糖を招き、糖尿病の原因となる。

 

だからよく、糖尿病の人がインスリンを注射して血糖値を下げている光景を見ることがありますが、あれはこうした理由があったからなんですね。

 

STEP.1
糖尿病になる
 
STEP.2
血糖値を下げるインスリンが働かなくなる
 
STEP.3
血液がドロドロになり様々な問題を起こす
 
STEP.4
インスリン注射で血糖値を下げる
 

 

先生

糖尿病になると血行がドロドロになって、髪の毛に酸素と栄養素が回りにくくなるんだね!それは薄毛の原因となるよね!
たしかに!

ハニワくん

日本人に多い糖尿病とは

特に日本人に多いと言われているのは、『2型糖尿病(インスリン非依存型)』です。その原因は今出ましたが、もう一度まとめると、

 

  • 遺伝的要因
  • 肥満
  • 過食
  • 加齢
  • ストレス

 

などが影響して患ってしまう病気です。これらはそのまま薄毛の原因でもありますからね。遺伝的要因と加齢については、またちょっと意味が違ってきますが、薄毛などもその2つが原因で引き起こされる可能性があります。また、その他の3つである、

 

 

という要素は、糖尿病の原因ともなるし、薄毛の原因ともなるのです。更に糖尿病が血行不良を招けば、更に髪の毛には悪影響を与えますからね。ダブルパンチということになります。また、最近では俳優の梅宮辰夫さんがそうなったように、糖尿病は合併症のリスクが高い病気ですから、その他の病気を招けば、また更に髪の毛に悪影響を与える可能性が高くなります。まあ、そうなれば髪の毛どころか、命に関わってきますからね。

 

 

薄毛

 

先生

糖尿病は合併症のリスクが高い病気だから、そのほかの病気を呼び込んで、それがさらに薄毛の原因となる可能性もあるよ!
うーむ、なるほど!

ハニワくん

推奨される糖尿病の食事療法とは

そうした糖尿病の食事療法と調理として推奨されているのが、

 

  • 1.エネルギー量を適正にする
  • 2.糖質、たんぱく質、脂質のバランスをよくする
  • 3.ビタミン、無機質を十分にとる
  • 4.食物繊維を十分にとる
  • 5.高血圧の予防から塩分は控える
  • 6.砂糖の使用は控えめにする
  • 7.材料はめんどうでも計量する

 

といった7つのポイントです。やはりまずは暴飲暴食をしないで、適量を食べることを心がける必要があります。血糖値をあまり上げないような低血糖の食事を心がけるわけですから、下記の記事にも書いたように、

 

 

  • 高脂肪
  • 高カロリー

 

な食事は注意が必要です。

 

  • スイーツ
  • ファーストフード
  • ジャンクフード
  • スナック菓子
  • 白米
  • 白砂糖
  • インスタント食品
  • 出来合いのもの
  • コンビニの弁当

 

 

こういったものが全て『要注意食品』として挙げられることになります。食品添加物や保存料については今回は書きませんが、そのようなものも実際には心身にいい影響を与えません。こと糖尿病ということで言えば、これらの食事は最悪ですね。例えば下記の記事に書いたように、

 

女性に嬉しい大豆(イソフラボン)や小麦(グルテン)は育毛や薄毛とどう関係してる?グルテンフリーのメリット

 

『GI』とは、食後血糖値の上昇を示す指標のことです。これが高い食事は、血糖値が上がりやすいんですね。ページの食品別GI値を見てみると、例えば、

 

食品別GI値

大豆、ゆで 15
白いパン 77

 

として、大豆とパンのGI値の差がこれだけ空いているということがわかるようになっています。55以下の食品を低GI食品、70以上の食品を高GI食品なのであれば、グルテンの入ったパンは高GI食品、グルテンフリーの大豆は低GI食品であるということがわかります。

 

 

心身に悪い影響を与えるもの
  • 高脂肪食品
  • 高カロリー食品
  • 食品添加物
  • 人工着色料
  • 調味料
  • 保存料
  • 精白されたもの
  • etc.

 

先生

適切な食事をすることができれば、薄毛以外のありとあらゆる問題を同時に解決するからね!一石二鳥どころの騒ぎじゃないんだ!
ものすごい恩恵っす!

ハニワくん

高GI食品とドーパミンの関係

ジャンクフードやファーストフードって、結構パンを使ったものが多いですよね。スイーツ、甘いもの、飲料水、血糖値をグンと引き上げるものばかりがズラリと並んでいます。

 

手っ取り早く脳内に『ドーパミン』を出し、一時的な幸せを得るためにはもってこいなのですが、心身の健康を考えるとなると、こうした『コンビニエンス(便利な)フード』は、摂取するべきではありません。下記の記事に書いたように、

 

ファーストフードやコンビニ飯で薄毛になる?抜け毛の原因となる栄養素に注目!

 

コンビニにある野菜ジュースからは、食物繊維もビタミンも、十分な量を摂ることができませんので、先ほどの条件を満たすものを出来合いのもので済ますことは、なかなか難しいんですね。

 

健康的な食事を摂らなければ、健康的な髪の毛を維持することはできません。ですから、『すべては繋がっている』と考えて、食事もシャンプーも運動も睡眠も、何もかもをおざなりにすることがないようにすることが肝心です。

 

先生

ドーパミンは快楽を得られるけど、健康とは関係ないね!麻薬でもタバコでもドーパミンが出るんだから!
たしかに!

ハニワくん

糖尿病に有効な食事や栄養素

糖尿病に有効な栄養素は数多くありますが、例えば、

 

  • ビタミンQ
  • ルチン
  • クロム
  • バナジウム

 

などが挙げられます。ビタミンQは、

 

  • ユビキノン
  • コエンザイムQ10

 

ともいわれる脂溶性のビタミンです。これが、糖質をエネルギーに変えて血液中の糖分を減らすことから、糖尿病の治療にも使われます。

 

ビタミンQが多く含まれる食品
  • レバー
  • もつ
  • 牛肉
  • 豚肉
  • かつお
  • まぐろ

 

ルチンはビタミンPの一種です。膵臓に作用し、障害をもたらす物質の働きを弱め、インスリンの分泌を促すため、糖尿病予防に効果があります。

 

ルチンが多く含まれる食品
  • そば
  • トマト

 

クロムは、肝臓、腎臓、血液、脾臓に存在し、インスリンと結びついて血糖値を下げる役割を果たしています。

 

クロムが多く含まれる食品
  • ザーサイ
  • 牛そともも(脂身付き)
  • わかめ(乾)
  • 田作り
  • 青のり(煮干し)
  • 干しひじき

 

バナジウムは、インスリンの分泌を安定させ、血糖値を正常にすることが最近の研究でわかり、糖尿病の予防と治療に効果が期待されています。

 

バナジウムが多く含まれる食品
  • 大豆
  • 高野豆腐
  • 湯葉(干し)
  • かつお節
  • 脱脂粉乳

 

出典:『これは効く! 食べて治す 最新栄養成分事典』

 

糖尿病の7つのポイントを押さえ、こうした有効食品を摂ることを心がけ、体を健康にして、血流不全を防ぎましょう。それが結果的に髪の毛に酸素と栄養素を十分に行き渡らせることに繋がり、薄毛の予防と改善に繋がります。

 

先生

糖尿病になる人は本当によく見かけるね!どれもきちんとした食事を摂っていれば未然に防げることだからね!
前始末が物を言うっす!

ハニワくん

 まとめ✔
  1. 薄毛・抜け毛を解消する2大ポイントは毛母細胞の『血行促進』と『栄養補給』。
  2. 血行がドロドロになってしまうと、酸素や栄養素が髪の毛に回らなくなり、悪影響を与える。
  3. 2型糖尿病(インスリン非依存型)の原因は、薄毛の原因でもある。
  4. 糖尿病は合併症のリスクが高い病気。
  5. 推奨される糖尿病の食事療法を確認する。
  6. ドーパミンを出しても健康にはならない。
  7. 野菜ジュースからは、食物繊維もビタミンも、十分な量を摂ることができない。
  8. 『すべては繋がっている』と考えて、食事もシャンプーも運動も睡眠も、何もかもをおざなりにすることがないようにすることが肝心。
  9. 糖尿病に有効な食事や栄養素を確認する。

 

よく噛んで食べることで得られる恩恵は?

 

よく噛んで食べるということは、結果的に薄毛の予防や改善になります。それによって、

 

  • ホルモン物質の分泌
  • 栄養吸収効果
  • 血行促進作用

 

を期待できますので、それが髪の毛にいい影響を与えます。血流を改善するという意味では、前述したことと同じですね。また、このホルモン物質の『パロチン』という物質は老化防止に役立つとのことですが、『図解 むし歯 歯周病の最新知識と予防法』にはこうあります。

唾液パワーで若々しさを保つ『アンチエイジング歯科』

 

若々しさを保つ秘訣は、唾液パワーにあります。唾液は虫歯や歯周病予防にも力を発揮しますが、その成分には、皮膚や骨、脳など全身の細胞の新陳代謝を促したり、気力や活力を生み出したりと、心身のさまざまな機能を若返らせる『パロチン』という唾液ホルモンが含まれることがわかってきました。『ペルオキシダーゼ』という成分には、発がん物質によって産生される活性酸素を抑える働きもあります。

 

パロチンが心身のさまざまな機能を若返らせ、ペルオキシダーゼが活性酸素を抑える。これは髪の毛にとっていい影響を与えてくれそうですね。そのパロチンが若返らせてくれる皮膚ですが、それには当然『頭皮』も含まれます。頭皮には毛細血管や毛母細胞がありますから、髪の毛の土壌であるそれが若返れば、髪の毛は元気でいられることができます。

 

 

またペルオキシダーゼが活性酸素を抑えてくれれば、コラーゲンが老化しないで済みます。コラーゲンが老化すると、同じように毛細血管や毛母細胞が老化することになりますから、髪の毛の土壌であるそれが老化することを防げるということは、元気な髪の毛を維持できることに繋がるわけですね。

 

STEP.1
活性酸素によって頭皮が酸化(老化)する
 
STEP.2
毛母細胞も老化する
 
STEP.3
髪の毛の土壌が老化することで髪の毛が弱弱しくなる

 

STEP.2
薄毛の原因となる
 

 

『本わさび、にんにく、梅干し』が薄毛改善に役立つ?育毛に関する噂と真相

 

また、その他の2点に関してもその通りです。栄養吸収効果が高まれば、髪の毛に栄養を行き届かせることができますからね。下記の記事に書いたように、

 

 

薄毛・抜け毛を解消する2大ポイントは毛母細胞の『血行促進』と『栄養補給』という意見が強く言われていますから、ここで出ている、

 

  • 活性酸素を抑える
  • 栄養吸収効果
  • 血行促進作用

 

という3点は、髪の毛にとってとてもいい影響を与えるということになります。

 

『歯周病を自分で治す本 (ビタミン文庫)』にはこうあります。

よく噛んで食べる

 

歯周病の予防・改善には、よく噛んで食べることが非常に大事です。噛むという行為は、唾液の分泌を促します。唾液の中には、細菌の感染から体を守る様々な物質が入っています。その代表的なものが、Igといわれる抗体です。また、リゾチームやラクトフェリンなどの殺菌作用がある物質も含まれています。

 

これらの物質は、多くの細菌に対して殺菌力があります。例えば、ラクトフェリンは細菌に付着し、細菌が鉄分を利用するのを阻害して殺菌します。また、歯周病原因菌の一つで、グラム陰性菌のアクチノマイセス・アクチノミセテムコミタンスもこのラクトフェリンによって殺菌されることがわかっています。唾液の分泌の促進は、胃腸の消化を助け、肥満の予防にもつながります。さらには、脳の血流量をふやすことから、脳の活性化にも役立ちます。

 

このようにして、よく噛んで食べるということで、

 

  • 虫歯
  • 歯周病
  • 口臭
  • 肥満

 

を抑えることが出来、脳の血流量をふやすことから、脳の活性化にも役立ちます。ここで『血流』というキーワードが出てきましたね。よく噛めば血流を増やすことにもつながります。

 

先生

唾液に含まれる成分だけに着目しても、これだけの恩恵があるんだね!顎も鍛えられるし、やっぱり食べ物はよく噛んで食べなきゃね!
たしかに!

ハニワくん

ストレス解消が薄毛予防につながる

同じように、『図解 むし歯 歯周病の最新知識と予防法』にはこうあります。

よく噛んで食べる

 

(省略)また、よく噛むことで肥満・メタボの予防やストレス解消を促し、脳を活性化させて老化やアンチエイジング、さらに認知症の予防効果も証明されています。

 

  • ストレス解消
  • アンチエイジング
  • 認知症の予防

 

もできるということがわかりましたね。ここで出てきた『ストレス解消』というキーワードは、非常に重要です。

 

  • ED
  • ワキガ
  • ニキビ
  • 薄毛
  • うつ病

 

と、ありとあらゆる問題を引き起こしますからね。また、更にストレスの害悪について知るためには、以下の記事を読むのがいいでしょう。おそらくネット上でこれよりストレスの害悪について詳しく書いた記事はありません。

 

 

こと薄毛のことで言うならば、ストレスからホルモンバランスが崩れて薄毛になるということがあるので、注目に値します。

 

確かに、ガムをかむとストレスが解消されたり、緊張感が緩和されたりすることがあります。私も仕事でルーチンワークが続くときや、野外のイベントなどに行く場合、ガムを噛んでいると落ち着くという感覚を覚えることがありますが、よく噛むことによってストレスが解消され、精神が安定すれば、自律神経などの正常化にも役立ちます。

 

 

 

先生

ただ、逆によく噛まなきゃいけないと思ってストレスが溜まるということもあるからね!噛むこと自体を楽しめるようにならないとね!
たしかに!

ハニワくん

歯周病とストレスが血液をドロドロにする

また、先ほど出た『歯周病』等の問題ですが、実はそれ自体が、血液をドロドロにする原因となります。

 

 

『歯周病を自分で治す本 (ビタミン文庫)』にはこうあります。

血液をサラサラにする

 

歯周病は、漢方的に見ると、瘀血(おけつ)の状態であることはすでに述べました。簡単に言うと、血液がドロドロしていて、流れもとどこおっているのです。したがって、歯周病の予防・改善には、血液をサラサラにして、流れも滞りがないように保つことが重要です。

 

ですから、よく噛んで歯周病等のお口のトラブルを防止するということは、それだけで血液をサラサラにし、髪の毛にもいい影響を与えるわけなんですね。更に今出た『ストレス』についても付け加えることがあります。ストレスは、自律神経失調症やホルモンバランスを崩す原因となると書きましたが、ストレスが及ぼす害はまだあるのです。

 

とくに、ストレスは血液に悪影響を与えます。このことは科学的にも証明されています。人は緊張すると、体内では交感神経や下垂体ホルモン、副腎皮質系のホルモンが分泌され、血圧が上昇し、同時にブドウ糖やコレステロール、脂肪酸などが増加します。

 

これらは、ふだんは中性脂肪として蓄えられていますが、必要が生じたときはエネルギー源としてブドウ糖に変えられます。つまり、ストレスなど外部から刺激を受けた緊急時には、これらが血液中に増加し、臨戦態勢となるわけです。

 

このように、緊急時には必要があって増加するブドウ糖やコレステロール、脂肪酸は、本来はそのときどきで燃焼させ、消費すべきものです。ところが、あまりにもストレスを受けすぎると、過剰に生じたこれらの物質を燃焼できず、血液中に余分に溜め込むことになります。血液中にコレステロール、や中性脂肪などの脂質が過剰にあると、赤血球の細胞膜が硬くなり、体の末端の細い血管まで血液が行き渡らなくなります。つまり、血液がドロドロになり、血行が悪くなるのです。 

 

ストレスがたまると、血液がドロドロになるんですね。つまり、よく噛まないと、

 

  • 歯周病等の口のトラブルを招く(従って、血液がドロドロになる)
  • ストレス解消効果が落ちて血液がドロドロになる

 

ということで、血流不全の原因のダブルパンチとなるわけです。

 

STEP.1
ストレスを負う
 
STEP.2
血行不良になる
ホルモンバランスを崩す。
STEP.3
薄毛の原因となる
 

 

そして、なんとそれだけではありません。

 

『図解 むし歯 歯周病の最新知識と予防法』にはこうあります。

『噛みしめ』や『歯ぎしり』の原因となるストレスを解消しよう

 

人はストレスを感じると無意識に歯を食いしばることがあります。(中略)噛みしめや歯ぎしりが続くと、歯のエナメル質をすり減らしてしまったり、歯周組織を強く圧迫して歯周病の炎症を引き起こしたります。また顎関節症の引き金にもなります。一方で、ストレスは自律神経の乱れや全身の免疫力低下を招き、歯周病の増殖や歯周病の悪化にもつながります。

 

よく噛んで食べるのは良いのですが、噛みしめや歯ぎしりはお口のトラブルの原因です。ストレスが溜まっていると噛みしめや歯ぎしりを引き起こす可能性があり、それが歯周病を引き起こせば、血流はドロドロになり、薄毛の原因となる場合もあるでしょう。

 

 

食べ物はよく噛んで食べるべきだと言われてきたと思いますが、やはりその通り、それにはちゃんとした根拠があったので、きちんとそれを実行していきたいですね。

 

STEP.1
ストレスを負う
 
STEP.2
血行不良になる
ホルモンバランスを崩し免疫力低下を招く。
STEP.3
歯周病の増殖や歯周病の悪化
 
STEP.3
血行不良になる
 
STEP.3
薄毛の原因になる
 

 

先生

ストレスは思っている以上に人間にダメージを与えるね!血液までドロドロにするっていうんだから、踏んだり蹴ったりだね!
ストレスおそるべしっす!

ハニワくん

 まとめ✔
  1. 唾液に含まれるパロチンが心身のさまざまな機能を若返らせ、ペルオキシダーゼが活性酸素を抑える。
  2. 髪の毛の土壌である毛細血管や毛母細胞が若返れば、髪の毛は元気でいられる。
  3. 薄毛・抜け毛を解消する2大ポイントは毛母細胞の『血行促進』と『栄養補給』。
  4. 唾液の分泌の促進は、胃腸の消化を助け、肥満の予防にもつながり、それが結果的に薄毛対策となる。
  5. ストレス解消が薄毛予防につながる。ストレスがたまると、血液がドロドロになる。
  6. ストレスが溜まっていると噛みしめや歯ぎしりを引き起こす可能性があり、それが歯周病を引き起こせば、血流はドロドロになり、薄毛の原因となる。