偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
この言葉を恣意的に曲解すると、『大義の為には、死者、犠牲者が出ることはやむを得ない。』という、戦争やテロを正当化する言葉となる。しかし、それは今書いた様に、恣意的な曲解であり、的を射ていない。本当の意味はこうだ。
阪急グループ創始者、小林一三は言う。
そして、スティーブ・ジョブズは言った。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
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もう一つの内省
こだわるという言葉を考えれば、やることに小さいことも大きいことも関係なく、自分に必要な事であればそのことをこだわっていけばいい。ある人から見れば小さいことかもしれないが、今の自分にとっては重要な問題になっている可能性もある。その判断を自分でおこない、決断して取り組むことによって自身の成長にもつながっていくポイントになっていく。大きい、小さいを勝手に判断して決めるのではなく、どんな事であっても自分にとっての必要な事を見極め、取り組むことが必要になると思う。
関連する『黄金律』
『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』