名言を自分のものにする

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名言

 

 

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『二流以下の人間は、自分の知識を自分を守る盾に使おうとするが、一流の人間はその盾で自分よりも真実を守る。』

 

目次


  • 意味
  • 関連する黄金律
  • 関連する偉人の言葉
  •  

     

    意味


    これは偉人の言葉を通して、ということもそうだが、私の周りにいる人間、当然私も含めてだが、そうした人間達を見まわして、頭に強く浮かんでいたことが、言葉になったものである。

     

    ソクラテスは言った。

     

    ソクラテス

     

    『いくら知識の蓄積があっても、知恵が無ければ知識が人間を幸福にするとは限らない。』 

     

    その記事にも書いた様に、『プラチナ資格所有者』という人間が私の資産を横領して逃げたわけだが、彼にも彼なりの『横領を正当化するシナリオ』があったに違いない。例えば、

    『自分が損をした分を取り返す権利が私にはある』

     

    というものだ。だがどちらにせよ彼がやったことは横領であり、それで彼の懐はわずかばかりの金で潤ったかもしれないが、彼がそのことについて真正面から謝罪をしない限り、未来永劫ここに刻まれた深い溝が埋まることはないのだ。

     

    資産

     

    その他にも、

     

  • 一流を語る者
  • 企業の社長
  • 権力者
  • 小金持ち
  • 大金持ち
  • 暴君
  • 猛者
  • 腕っぷしの強い者
  • 高学歴者
  • 一流企業の社員
  •  

    など、周りを見渡せばこのような『実力者を装う者』で溢れているわけだが、私がこのような人間たちと触れ合ってきて、身の危険こそ感じたことはあるが、魂が震えるほど感動し、尊敬したという人間は一人もいない。もちろん、それは単に私が人に会った絶対数が少ないということも影響しているから一概には当然言えないが、それが本音なのだ。

     

    そしてその後、1,000人の偉人たちの言葉と触れ合う。

     

    例えば『四聖』、つまり儒教の始祖『孔子』、キリスト教の礎『イエス・キリスト』、仏教の開祖『釈迦』、古代ギリシャの哲学者『ソクラテス』の四名の歴史的賢人で言うならば、

     

    孔子は、今でこそ中国を代表する大学者や聖人とされているが、同時代人の多くからは、出来もしないことをしようとしている身の程知らずや物好き扱いされていた(憲門第十四-四十)。

     

    ソクラテスとキリストは、無実の罪なのに冤罪を着せられ処刑されている。ブッダも、バラモン教(現ヒンズー教)のカースト制度を否定したことで、バラモン教司祭の強い反感を買い、嫌がらせをされていたのである。

     

    そして四聖にはこういう共通点がある。

    1.親の職業を継がなかったこと

    2.伝統的なしきたりや体制を改革しようとしたこと

    3.人一倍の努力家であったこと

    4.確固とした信念を持ちそれを貫いたこと

    5.見据えた的の規模が大きすぎて周囲の理解が追いつかなかったこと

     

    ということは、見えてくるのは彼ら四聖が、

    『確固とした信念を持ち、それを貫き、そしてその過程で多くの人から誤解され、反感を受け、中には命の危険に晒されることもあったというのにも関わらず、断固としてその自分が信じた真理を貫き通し、生涯を終えた。』

     

    という勇者であることが浮き彫りになるわけだ。

     

    アインシュタインは言った。

    『信念は、推進力としては役に立つが、調整器としては役に立たない。』

     

    彼らは『信念』という推進力がずば抜けていて、調整器を持つ必要性のなさを覚えていたのである。だからこそ、自分の命が危険に晒されても、そこにいる命を狙う人間達と『調整』することなど考えずに、自分が信じた真理や真実を貫き、それをひた守った。

     

    しかしどうだ。その他の『実力者を装う者たち』は。『横領をしたプラチナ資格所有者』は。自分が持っている知識や力で、自分の私利私欲を守ることに躍起になっている。そこにある執着した醜い人間の実態は、およそ『一流』の名にふさわしいものではないのだ。

     

    『偉大であるということは誤解されるということだ。』

    byエマーソン

    Pythagoras was misunderstood, and Socrates and Jesus, and Luther, and Copernicus, and Galileo, and Newton, and every pure and wise spirit that ever took flesh. To be great is to be misunderstood....

    (誤解されるのはそんなに悪いことだろうか。ピタゴラスは誤解された。 ソクラテスイエスルターコペルニクスガリレオ、そして、ニュートンも誤解された。古今のあらゆる清純で賢明な魂も誤解を受けた。 偉大であるということは誤解されるということだ。)

     

    無罪の罪で死刑を受けることになったソクラテスは、幼馴染のクリトンに脱獄をすすめられるが断り、言った。

    『クリトン、君の気持ちは本当にありがたい。だが、君がやろうとしていることが正しければもっとありがたいのだ。僕は自分が納得できないものには従わない。よくよく考えて、正しいと納得した原則にのみ従うことにしている。』 

     

    真の勇者は、たとえそれによって何らかの代償を払うことになったとしても、守るべきものが何であるかということを知っている。

     

     

     

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