偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
『必要悪』という概念を真っ向から否定する必要がある。『世界平和の為には、人を殺さねばならん。』という、必要悪だ。『世界平和』という『大なる立志』の為に、『人を殺す』という『小なる立志の黙認』。これがあってはならないということだ。つまり、私がかつて拝金的に生きようとしていた時代に考えた、
『まず、ロケットが打ち上がる時の仕組みの様に、倫理を問わず、金だけを追い求めて軍資金を作り、それをカタパルト(エネルギー源)にして真っ当な分野に乗り出し、そこが軌道に乗れば、カタパルトを切り外す。』
という発想ではダメだという事である。しかし、それをやっている企業はごまんとある。あるいは、今ある財閥の中に、戦争の為の船や武器を作り、それで一財産を築き上げ、まさに前述したようなことをする企業があるが、その存在はどうなるだろうか。
関連リンク:マルコムX『私は自衛のための暴力を、暴力とは呼ばない。知性と呼ぶ。』
ネプチューン国王『我が妻を殺した者を…!!!なぜブチ殺してはならんのか!!!わしには到底わからんのじゃもん!!!!』
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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