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黒田官兵衛『すべて国を治めていくには、普通の人と同じ心がけでは駄目である。まず、政道に私なく、その上、わが身の行儀作法を乱さず、万民の手本とならねばならない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

現代の経営の神、稲盛和夫も、

 

と言っているが、とにもかくにもまず第一に公明正大。私利私欲にまみれて、傲慢不遜に陥り、特権の乱用を働くような越権者に対し、部下は、国民は、ついていくわけがないのだ。

 

『ついてきている』

 

と思っても、それは単なる勘違いだ。時間の問題であり、必ず失墜し、淘汰されるだろう。その真逆だ。『神を目指す』ぐらいの気持ちでちょうどいい。どのみち神にはなれないのだから。しかし気概はそれぐらいでなければならない。そうでなければ、どうして公明正大であることが出来ようか。普通の人の目つきが『優しい』なら、君主の眼つきは『厳か』でなければならない。その『優しい目』を守るためでもある。『神の目線』を肝に銘じる必要がある。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

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