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道元の名言・格言一覧

日本禅僧通称『曹洞宗の開祖』。道元は曹洞宗の開祖であり、鎌倉時代初期の禅僧です。1200年1月19日に生まれ、1253年9月22日まで生きました。その生い立ちについては、さまざまな説があり、両親が誰なのかという点についても複数の説があります。

仏教の開祖

日本における仏教のその他の宗派とその開祖

名言一覧

5個あります

『我が身、愚鈍なればとて卑下することなかれ。』

『いたずらに過ごす月日の多けれど、道を求める時ぞ少なき。』
『自分を習うことは、自分を忘れることだ。』
『自己に閉じ込められ、自己にこだわっている間は、世界を真に見ることができない。』
『いのちを惜しむことなかれ、いのちを惜しまざることなかれ。』

5。

名言だけを見たい人のために内省記事は別のページに分けました。

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曹洞宗の開祖「道元」の格言と向き合って内省する

道元とは

日本禅僧通称『曹洞宗の開祖』。道元は曹洞宗の開祖であり、鎌倉時代初期の禅僧です。1200年1月19日に生まれ、1253年9月22日まで生きました。その生い立ちについては、さまざまな説があり、両親が誰なのかという点についても複数の説があります。 曹洞宗の教義として、修行に終わりはなく無限に続くものとされています。ただひたすらに座禅に打ちこむことこそが最高の修行であるとされていて、そのことから道元の残した名言にも、その教義の内容がうかがえます。「何事も一心不乱に行えば宇宙の真理を体で感じとれる。」、「まことに一事をこととせざれば一智に達することなし」という言葉は、中途半端を良しとせず一つのことへ専念することこそを美徳とするものです。

おすすめ映画

中村勘太郎主演の『禅 ZEN』。自分のココロに目を向けるこの考え方は、ブッダの教えそのものだと私は考えます。