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切らないで済む方法はある?病院や薬局で手に入る『塗り薬・飲み薬』で治すワキガ治療の効果とは?

ワキガ治療で切らないで済む方法はある?

飲み薬や塗り薬で治す方法がありますが、『治す』というよりは『一時的な処置』という位置づけになります。

基本的に、ワキガ対策として『何かを塗る』ということは、ワキガの根本治療とはなりません。ワキガの原因のアポクリン腺の数を減らすことにはならないからです。ただもちろん、一時的な処置としては十分効果を発揮します。また、ミラドライといった施術は『切らない治療』と言えます。

先生

切らないで済むワキガの治療法はいくつか出来てきたね!ミラドライとかね!
更に詳しく知りたい人は、以下の記事を見るっす!

ハニワくん

手術以外の選択肢『デトランスα』とは

『ワキガはたった30分で完治します!』にはこうあります。

根本的治療には手術が必要

 

自分でケアする方法と永久脱毛の応用である理学療法をみてきましたが、どちらも完全にワキガを治すことはできないということがわかっていただけたことでしょう。ワキガを完全に治すには、ニオイのもとを完全に断ち切ることが必要なのです。その唯一の方法は、ずばり、ワキガ手術です。

 

やはりワキガを根本的に治すには、手術が必要です。しかし、どうしても手術が嫌だという人も中にはいますよね。

 

 

ワキガを『切らずに薬で治す』という場合、『塩化アルミニウム液』を使用した薬を利用する場合があります。これはワキガや多汗症の治療によく用いられる外用薬ですが、効果はその副作用を考えると、効果が抜群というわけではありません。

 

塩化アルミニウム液で手汗を抑える方法


 

例えば市販のこの『デトランスα』という商品ですが、

 

 

トップレビューにはこうあります。

 

汗は出なくなります。ただ、すごく荒れてかゆくなります。治る程度ですが、軽く色素沈着もします。

 

エステのスタッフさんに使用を中止するように勧められました。。。

 

汗が止まってもノースリーブは着られないですね。

 

確かに汗は出なくなるのですが、荒れてかゆみが出るようですね。軽い色素沈着もするということです。

 

大丈夫なのかなと心配になるほど汗をかかない。脇サラサラ~でほんと驚く。

 

ただ問題はかゆみ。塗ってからかゆく、結構そのあともかゆかったりする。でもかゆみと脇汗だったら断然脇汗が止まる方を選ぶ。

 

これはすごくよかった。量は少ない(重さも軽い)感じするけど一、二回ささっと塗るだけなんでかなりもちそう。なくなったらまた買おう。

 

やはりこの方も『かゆみ』が気になるようですね。また、塩化アルミニウムを使った商品を使って『皮膚がかぶれた』という動画を出している人がいます。

 

塩化アルミニウム 脇汗 かぶれた


 

  • 塗布する部位
  • 肌体質

 

等によって、皮膚がかぶれてかゆみを感じることがあるかもしれません。

 

先生

塗り薬だけでワキガを治すということはできないね!治すなら手術しかないよ!一時的な措置ならできるけど!
なるへそ!

ハニワくん

敏感肌の人は注意

まあ、私などは皮膚が弱いので、『T字カミソリ』で髭を剃ると痛くて血が出ますからね。水につけて剃る『ラムダッシュ』タイプが出て、ようやく髭剃りが億劫じゃなくなったほどです。

 

 

それまでは、この電気カミソリでも痛いときがありました。私のように敏感肌であればこのようにして通常生活を送っているだけで肌トラブルがありますから、あまり大げさに考えることもないかもしれません。

 

 

夏などは汗だけで『あせも』ができてかゆくなりますからね。塩化アルミニウムを利用しなくてもかぶれるということですね。また下記の動画主の場合、皮膚科で処方された塩化アルミニウムについて、部位別での使用方法を詳しく説明しています。

 

塩化アルミニウムで汗が引きました!手汗、脇汗、顔汗、皮膚科。


 

  • ワキ
  • おでこ
  • ほっぺ

 

など、部位ごとで使用方法を多少変えることが必要かもしれません。この方の場合は効果を実感できたみたいですね。ワキに使う場合はあまり広範囲に広がらないように、手につけてから塗布したほうがいいようです。

 

先生

世の中には痛み止め(ロキソニン)なんかを飲むだけでアナフィラキシーショックを起こす人もいるからね!
うーむ!

ハニワくん

ワキガ対策として『何かを塗る』ということ

基本的に、ワキガ対策として『何かを塗る』ということは、ワキガの根本治療とはなりません。ワキガ臭が発生する原因と流れを見てみましょう。

 

STEP.1
アポクリン汗腺からアポクリン汗が出る
 
STEP.2
脂肪分やたんぱく質等が皮膚にある細菌に分解され腐敗臭を放つ
 
STEP.3
皮脂腺からの皮脂が加わり更にニオイが強まる
 
STEP.4
エクリン汗によってわき全体にニオイが広がる
 
STEP.5
わき毛にからまりニオイが発散される
 
STEP.6
ワキガ臭が放たれる
 

 

これを見てもわかるように、ワキガの原因はとにもかくにもアポクリン腺です。それによってワキガの原因であるアポクリン腺が消えていくのであればいいのですが、そういうことはないので、どれも一時しのぎですね。

 

エタノール

 

ミョウバン

 

赤飯

 

オロナイン

 

デオドラント製品

 

このいずれもが全て一時しのぎであり、赤飯とオロナインに関しては効果がないか、違う問題が出てしまうため、意味がありません。また、エタノール等のアルコール消毒液も殺菌効果がありますが、『ワキガに特化した商品』ではないので、推奨はされません。それであれば、ノンアルコールであるウェットティッシュを使うか、濡れタオルで汗を拭いたほうが安全であり、効果も期待できます。

 

 

先生

基本的にアポクリン腺がある限り、何をやったところで対症療法だからね!
なるへそ!

ハニワくん

ミョウバンの実力

ワキに何かを塗るなら、やはりミョウバンが推奨されます。これは古くから消臭効果があると言われ続けていて、今でもデオドラント製品の中に、このミョウバンが含まれていることからも、制汗・殺菌効果を期待できる成分だと言えるでしょう。以下のようなものですね。

 

 

ミョウバンというのは水に溶けると『酸性』になります。皮膚というのは酸性であれば雑菌の繁殖を抑えることができるので、その性質を利用しているということなんですね。

 

 

ただ、言ったように現在ではデオドラント製品のほとんどにこのミョウバンが含まれていますから、それを使った方が手っ取り早いと言えるでしょう。特に以下のような商品が推奨されます。

 

※写真サイズが大きく表示される場合があります

 

デオドラント製品には様々な種類がありますが、その概要は下記のとおりです。

 

種類別デオドラント剤の概要

スプレータイプ ワキガではないけれど、ワキの汗や汗臭さを抑えたい場合。
パウダータイプ ワキガではないけれど、ワキの汗や汗臭さを抑えたい場合。
ふきとりシートタイプ 急な発汗を抑えたい場合。
殺菌作用の強いタイプ 皮膚のかぶれや黒ずみの原因となるので注意が必要。
ロールオンタイプ アポクリン腺の汗を抑制する効果があり、抗菌殺菌作用が強い。
スティックタイプ アポクリン腺の汗を抑制する効果があり、抗菌殺菌作用が強い。
クリームタイプ アポクリン腺の汗を抑制する効果があり、抗菌殺菌作用が強い。

 

ですから、もしワキガ臭を抑えるためにはスプレーやパウダータイプではなく、

 

  • ロールオン
  • スティック
  • クリーム

 

のタイプを選ぶといいでしょう。

 

 

先生

デオドラント剤の中にも効く、効かないが明確にされているから、逆にちょっと心強いね!
たしかに!

ハニワくん

ワキガに有効な『塗り薬』は?

またこれらは『薬』ではなく『医薬部外品』ですからね。

 

医薬部外品
薬事法に基づき医薬品と区別されている、人体に対する作用が緩やかな薬品。あるいは、医学的な検証を経ていないもの。

 

ちなみにその他医薬部外品には、

 

  • 蚊取り線香
  • 日焼け止めクリーム
  • 脱毛剤
  • 歯みがき

 

等があります。また、下記の薬は『飲み薬』ですからね。精神性発汗を止めるために使われるものです。

 

主な治療薬

精神安定剤 マイナートランキライザー等
自律中枢調整剤 ベレルガル等
中枢性睡眠剤 バルビタール等
発汗に効く薬 抗コリン剤等

 

このようにして、ワキガに有効な『塗り薬』というものはなく、あったとしても人体に対する作用が穏やかな『医薬部外品』です。従って、その効果も抜群のものとは言えず、強いワキガ臭を持っている人であれば、あまり効果を期待できません。

 

冒頭に挙げた『デトランスα』は『医薬品』で、輸入をするため法律に引っかからず、医師の処方がなくても手に入れることができます。しかし、冒頭の記事にも書いたように、これはこれで、

 

  • かぶれ
  • 痒み

 

等の問題も起き、またワキガの根本治療となるわけでもないので、高い効果は期待できません。それに、いくら法律に引っかからないと言っても、医師が処方して出すべき薬を法の網をかいくぐってまでして無理矢理手に入れても、それを使う人間に知識や見識がなければ、トラブルの原因になることもあります。

 

先生

痒みを訴える人もいるからね!ニオイが消えれば痒いくらい構わないっていう人もいるけど!
うーむ!

ハニワくん

素人判断のリスク

例えば薄毛治療として使う『ミノタブ(ミノキシジルタブレット)』です。下記の記事に書いたようにミノタブの注意点は、

 

 

  • 日本で販売されていない(処方箋薬としても)
  • 海外輸入になるためあらゆるリスクが高い
  • 本来のミノキシジルよりも副作用が多い
  • 外用ではなく内服であるということ

 

ということです。

 

まず、日本で販売されている商品ではないので、個人で海外輸入をして手に入れるしかありません。そういう意味で様々なデメリットやリスクがありますね。まず、その商品がまともなものかどうかがわかりません。医師が処方する薬と違って、正規のルートで手に入れているものではないこともあるため、こうした輸入商品を購入する際は、常にそうしたリスクを覚悟しなければなりません。

 

 

そして、ミノキシジルの『内服』の診療ガイドラインでの推薦度は最低の『D』です。ミノキシジルタブレットは『内服』ですよね。ミノキシジルというのは確かに薄毛治療に有効な数少ない貴重な成分ですが、しかしそれが有効であり『A』評価を受けているのは『外用』なのです。つまり、

 

ミノキシジルが薄毛に有効か!じゃあミノタブも有効だな!

 

として、素人判断で海外からミノタブを輸入し、それを『内服』してしまうと、思わぬ副作用に悩まされることになるでしょう。

 

薄毛

 

同じように、ED治療薬もそうです。下記の記事に書いたように、

 

 

ED治療薬はその性質上、薄毛治療と同じように個人の判断で秘密裏に手に入れようとする人が多い薬です。しかし、ここにも落とし穴があるんですね。

 

  • 粗悪品をつかまされる
  • ニトロ処方と併用する可能性がある

 

等のリスクを冒すことになり、最悪の場合は命を危険にさらします。

 

STEP.1
EDは恥ずかしい病気である
 (間違った思い込み)
STEP.2
病院に行くよりネットで薬を買って密かに治した方がいい
 (間違った思い込み②)
STEP.3
偽の薬と気づかずにネットで注文する
 (間違った行動)
STEP.4
待っても待っても商品が届かない
 あるいは偽物の粗悪品をつかまされる
STEP.5
EDの症状は以前のまま
 あるいは違う問題が浮上するリスクがある

 

その『デトランスα』が危険であるということではありません。危険なのは『素人判断』であり、見識のない人の判断で勝手に薬を使用することです。これはある種、『乱用』にも似ています。

 

例えばED治療薬であれば、心臓病の薬である硝酸剤(ニトロ処方)との併用が絶対に出来ません。そのようにして、医師がその人をきちんと診察しなければ、どんな薬を出していいかが明確にわからないのです。もし、体質的に何か特殊な条件があった場合は、ワキガ体質の治療として塗り薬は適さないかもしれないんですね。

 

ですから、『薬』を使う際は必ず医師の判断を仰ぐようにしましょう。インターネットや様々な本の登場により、素人は『玄人の知識』を簡単に手に入れられるようになりました。しかし、だからといって、素人判断で何もかもやっていい時代はいつになっても来ないことを理解しましょう。

 

先生

ネットが普及して『情報』ははるかに手に入れやすくなったけど、それを受ける『人』は未来永劫正確ではないからね!
うーむ、なるほど!

ハニワくん

 まとめ✔
  1. ワキガを根本的に治すには、手術が必要。
  2. 『デトランスα』という塗り薬なら痒みの副作用があるがニオイが消えることもある。
  3. 敏感肌の人は塗り薬でかぶれる可能性がある。
  4. ワキに何かを塗ってもアポクリン腺は消えない。
  5. 『デトランスα』は『医薬品』だが、ワキガの根本治療とはならない。
  6. デオドラント製品のほとんどにミョウバンが含まれている。
  7. ワキガ臭を抑えるためにはスプレーやパウダータイプではなく、ロールオン、スティック、クリームタイプがいい。
  8. 素人判断で何もかもやっていい時代はいつになっても来ない。

 

精神面に効かせる薬

また『ワキガ対策』というより『汗対策』として、精神療法的な観点から精神安定剤のような薬を用いて治療する考え方もあります。下記の記事にも書きましたが、

 

 

『誰でもスグできる! あがり症・対人恐怖症・赤面症の悩みをぐんぐん解消する! 200%の基本ワザ』にはこうあります。

社会不安障害の種類と症状 発汗恐怖について

 

不安や恐怖を感じると、体が震えたり動悸を感じたり、交感神経によるストレス反応が起こります。そして、通常では考えられないほどの多量の汗をかくのが発汗恐怖です。

 

人間の精神状況によっては、汗を大量にかくことがあります。例えばこの社会不安障害の一つである『発汗恐怖』ですが、『汗を出すことが怖い病気』ではなく、『不安や恐怖で大量の汗をかく病気』です。

 

 

それに加えて、『自己臭症』という病気が加わったらどうなるでしょうか。『ワキ汗ワキ臭30分解消法』にはこうあります。

不安ばかり抱いていると、神経症にもなりかねません

 

『自己臭症』とは、『体臭恐怖症』とも呼ばれる『対人恐怖症』の一種で、『神経症』に分離される、れっきとした病気です。自分のある特徴が『他人を不快にしているのではないか?』と不安になり、人に接するのが怖くなるのが『対人恐怖症』です。この不安が自分の体臭に向き、『臭うかもしれない』から『臭うに違いない』『嫌われている』と断定してしまうのが『自己臭症』です。

 

この自己臭症は、『汗を出すことが怖い病気』と考えても過言ではありません。つまり、発汗恐怖と自己臭症が重なり合えば、

 

  • 汗を出すことが怖いと感じる
  • 不安や恐怖で大量の汗をかく

 

わけですから、まさに負の連鎖ですよね。ワキガ臭が発生する原因と流れを思い出しましょう。つまり、アポクリン汗でもエクリン汗でも、とにかく汗が出てしまえばワキガ体質の人はワキガ臭を発生する可能性が高いわけです。したがって、このような精神的な問題から汗をかき、それをワキガ臭につなげてしまうことは避けたいんですね。

 

 

発汗恐怖の説明に『交感神経』というキーワードが出てきましたが、それについては下記の記事を見て理解を深めてください。

 

 

簡単に言うと、

 

  • 交感神経が優位=緊張、不安
  • 副交感神経が優位=リラックス

 

ですね。いつでも副交感神経の方を優位にすることを意識したいのです。

 

 

こうした自律神経や精神面に作用する薬を利用し、発汗を抑え、結果的にワキガ臭を抑えるというアプローチもあります。『気になる口臭・体臭・加齢臭』にはこうあります。

薬を使ってニオイや多汗の不安を取り除く治療

 

強い不安感から強迫観念にとらわれるようになると、精神安定剤や自律中枢調整剤などのほか、漢方薬を使った治療も行うこともあります。

 

薬物療法

 

精神発汗が恒常化して悪循環に陥ったような場合、実際に汗をかく前から『人と会ったら汗をかくのでは?』というぐあいに汗をかくことを予知し、それへの不安(よき不安)を抱くようになります。強度の自己臭恐怖と同じような不安に陥るわけです。薬物療法は、このような強迫観念から逃れるために、薬剤によって心の不安を取り除く方法です。

 

先生

発汗を抑えてもワキガは完治できないけどね!一時的な措置ということになるよ!
うーむ!

ハニワくん

主な治療薬

先ほども少し触れましたが、本にはこういったケースで投与に用いられる薬として、以下のようなものを挙げています。

 

主な治療薬

精神安定剤 マイナートランキライザー等
自律中枢調整剤 ベレルガル等
中枢性睡眠剤 バルビタール等
発汗に効く薬 抗コリン剤等

 

また、眠気やふらつきなどの副作用を抑えるために漢方薬を使用することもあります。これらの薬を使い、予期不安を減らし、汗の量を減少させ、結果的にこういった精神発汗を抑えるということですね。

 

STEP.1
精神系の薬を利用する
 
STEP.2
予期不安が減る
 
STEP.3
安心感と自信が生まれる
 
STEP.4
薬に頼らないようになる
 
STEP.5
精神性発汗を克服する
 

 

このようにして考えると、精神性発汗が理由でワキガ臭を放ちがちな人には、精神的な部分にアプローチをするこのような薬物療法が有効かもしれません。

 

先生

EDでもあがり症でも、こういった成功体験の積み重ねのために『一時的に使用する』という考え方があるね!
なるへそ!

ハニワくん

睡眠不足を改善する

また、こういった自律神経に目を向けるのであれば、薬だけではなく『良質な睡眠』等の生活習慣にも目を向ける必要があります。

 

『ササッとわかる「SAD 社会不安障害」 あがり症の治し方 (図解 大安心シリーズ)』にはこうあります。

セロトニン量が低下しているSADの人は、交感神経が緊張しやすいため、夜間の睡眠の質も低下しがちです。質のよい睡眠がとれないと、副腎皮質ホルモンやアドレナリン、ノルアドレナリンといった脳内物質が放出されますが、このホルモンは危険を感じて逃げるときや戦うときに分泌されるホルモンと一緒です。

 

つまり睡眠不足になると、戦ったり逃げたりする時にドキドキしたり震えたりさせるホルモンが多量に分泌されることになるわけで、そうなると身体がおのずと緊張状態に入ってしまうのです。

 

睡眠不足になると人は交感神経が優位になりがちです。したがって、良質な睡眠を取るために、次のポイントに注意する必要があります。

 

  • 太陽光を浴びる
  • L-トリプトファンを摂る
  • 朝食を食べる
  • 軽い運動をする

 

詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

 

STEP.1
L-トリプトファンを摂取
 
STEP.2
体内でセロトニンに合成
 
STEP.3
メラトニンへと変化
 
STEP.4
メラトニンのおかげで良質な睡眠が得られる
 
STEP.5
日中が活動的になりセロトニンが増える
 
STEP.6
精神安定の基盤となる
 

 

 

先生

睡眠不足は思っている以上に心身に悪影響を与えるし、逆に良質な睡眠は思っている以上に心身に好影響を与えるよ!
なるへそ!

ハニワくん

飲み薬は自臭症に悩む人に適している

このような、精神的な面に効く薬を飲んで治すのは、どちらかというとワキガというよりも『自臭症』に悩む人です。自臭症については下記の記事に書きましたので併せてご確認ください。

 

 

その記事でもポイントとして、『『自信の低下』は『成功体験の積み重ね』で回復させる』と書いていますが、先ほどあった『これらの薬を使い、予期不安を減らし、汗の量を減少させ、結果的にこういった精神発汗を抑える』という流れを見てもわかるように、ここに関係しているのは『成功体験の積み重ね』です。

 

結局、『成功体験の積み重ね』ができれば、薬を使う必要はなく、どうしても薬の力を利用する必要がある人だけが、薬を使って『無理矢理』、成功体験を積むという考え方になります。

 

 

『人前で話すのがラクになる!5つの魔法』にはこうあります。

そもそもドキドキしたり、震えたりするのは、『今大事な状況~!がんばれ自分~!』と、体がパワー(血液)を送ろうとしてくれているのだ。そのため、1回に送り出す血液量を変えられない心臓は、ポンプの回数を増やすしかないので、いつもよりも速く動く。それがドキドキの原因だ。震えるのもそう。手の先、足の先まで血が行き届くように震えるのだ。

 

私は手にものすごく汗が出るんだけど…という人もいるかもしれない。それも同じく、人間が昔、パワーを出さなきゃいけないときの名残と考えられる。敵が襲ってきて戦わなきゃいけない時、または獲物を捕らえるとき、槍や石などの武器を持ったときい、手が湿っていないとするっとすべってしまい、やられてしまう。

 

だから、『今、大事な時!頑張れ自分!』というときに、体は応援のつもりで掌から汗を出しているのだ。それなのに、私たちと言ったら、その体からの応援をネガティブに自覚し続け、どんどん状態を悪化させ『あがり症』にしてしまったのだ。

 

先生

飲み薬は精神面に効くから、自臭症とか発汗恐怖とか、視線恐怖なんかのあがり症に有効だね!汗を抑えられるよ!
たしかに!

ハニワくん

ブッダも知識を得てブッダになった

本来、人の考え方というのは『知識を得る』ことによっていかようにも最適化できます。例えばあのブッダ(釈迦。釈迦一族の王子である彼の通称のようなもの)ですが、彼がまだ本名のゴータマ・シッダールタとして修業をしているとき、彼は常に悩み続けていました。

 

戦、行き倒れ、病に飢え。そういう混沌とした世の中を生きる彼は、29歳の時に、その世の中の闇に光を与えるような知恵を求め、王子の身分を捨て旅に出るのですが、6年間、打って変わって自分に鞭打つ苦行を強いてみても、彼が知りたい『本当の知恵』は見つかりませんでした。

 

 

『超訳ブッダの言葉』にはこうあります。

ただあいにく、いくら不快な神経刺激を心身に与え続けたとしても、どんどん衰弱してゆくばかりでいっこうに『心が苦しまなくなる』ところへはたどりつけないのでした。いわば最初の29年間にわたる研究が失敗に終わったのと同じく、次の6年の研究も失敗に終わり、ついにかれは骨と皮だけになるほどやせ衰えて死の直前まで追い詰められました。ここまでしてようやく彼にわかったのは、欠落感を埋める『何か』は苦行によっては見つからないらしい、ということでした。

 

しかしこの後、このようにして試行錯誤して研究していった釈迦は、ついに悟りの境地を得て、ブッダ(悟りを開いた人)になったのです。

 

 

このようにして、あのブッダでさえも、『知識を得る前』は、悩んでいたし、迷っていました。ここからわかるのは、人の考え方というのは『知識を得る』ことによっていかようにも最適化できるという、紛れもない事実なのです。

 

STEP.1
知識がない状態
 悩むし、焦るし、迷う。
STEP.2
得るべき知識を得る
 心は穏やかになり、安堵し、冷静でいられる。

 

ですから、その『体が震える理由、手に汗握る理由』一つ理解しただけで、本来人は、

 

なんだ、じゃあそういうときは、ラッキーと思えばいいんだ!

 

という発想を持つことができます。私もこれを知ってから、緊張する場面で手が震えても、それによって無意味に自分を責めたり、過小評価したりせず、

 

おっ、震えてるぞ!これで細かい動きができる!

 

として、その現象を喜ぶようになりました。つまり、『焦りが焦りを呼んで、悪循環になる』と言いますが、そもそもの時点でまずその震えや汗は『焦り』ではなく、『味方モード』からくるポジティブな現象なので、それを受けて『焦る』ということは、『得るべき知識を得ていない』人の、誤謬ということになるのです。

 

誤謬(ごびゅう)
間違った判断。

 

もちろん、薬を使って『無理矢理』、成功体験を積むという考え方が正当化される状況というものはあります。EDの治療などもそうですね。しかし、なるべくなら薬を使わずに考え方の最適化をする方がいいでしょう。何しろ、薬に頼れば薬依存症になりますが、自力でやれば薬を使うことはなく、

 

  • 無駄な酵素を消費しない
  • 無駄なお金を使わない
  • とっさの場面、いざという時にも自力で解決できるようになる
  • それ以外の状況で問題が起きたとき、自力で解決できるようになる

 

等の恩恵を得ることができます。酵素に関しては下記の記事に書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

まあ、状況はたくさんありますからね。原則的な話として受け止め、あとはケースバイケースで、状況にあった最適な判断を下すといいでしょう。

 

最終的に薬に頼ればいいか

 

くらいに思っていれば、気も楽になるし心強くて、楽観的でいられるのではないでしょうか。また、『ボトックス注射』という治療法もあるので、下記の記事を併せてご確認ください。

 

 

ソクラテスっすね!

ハニワくん

 まとめ✔
  1. 精神面に効かす薬で発汗を抑える手がある。
  2. 薬を使って成功体験を積めば精神性発汗を抑えることができる。
  3. 良質な睡眠によって精神安定を図る。
  4. 飲み薬は自臭症に悩む人に適している。
  5. 人の考え方というのは『知識を得る』ことによっていかようにも最適化できる。

 

ミラドライという選択肢

ミラドライという治療法によって、『切らない治療』を行うことができます。ミラドライとは、マイクロ波(電磁波)エネルギーを利用して、ワキガ・多汗症の原因であるアポクリン腺、エクリン腺をなくす施術です。

 

例えば、youtuberの『おるたなchannel』のないとーさんは、片方のワキガと大量の汗をかくことについてコンプレックスを持っていました。しかし、下記の動画をご覧ください。

 

【速報】手術をしました。。


 

このミラドライという施術によってその問題を解決している様子がうかがえますね。手術ではなくこうした『施術』によって、汗腺に変化を起こさせることによってワキガや多汗症を治すことができるんですね。

 

 

youtuber『へきトラハウス』のへきほーさんも、ミラドライをしました。

 

手術することになりました


 

先生

ミラドライは、『失敗や再発をしないように超音波治療をプラスする』方法を取っていることが多くて、ミラドライだけでは不完全かもしれないね!
うーむ!

ハニワくん

 まとめ✔
  1. ミラドライなら切らないで治療できる。