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空海『嫉妬は自分とそれ以外の人とは別々の存在だと思う心から生じる。』

空海


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名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


『嫉妬は自分とそれ以外の人とは別々の存在だと思う心から生じる。もし自分と自分以外の人を別ではなく、同じ存在だと見ることが出来れば、嫉妬することがなくなり、公平な心になり、全ての人の善行を心から賞賛できる。』

 

 

自分以外に誰もいない状態で、『嫉妬』は起きない。『醜い』とか、『差別』とか、『戦争』も起きない。だとしたら、これらの問題の根幹にあるのは、ただただ人間の間違った心の持っていき方である。

 

ブッダは言った。

ブッダ


『愛別離苦(あいべつりく)。それすなわち、人生は自分の思い通りにならないという悟り。』(超訳)

『諸法無我(しょほうむが)。それすなわち、全ての物は、自分の物ではないという悟りである。』(超訳)

 

『同じ存在』とかそういう以前の問題で、この世の一切は、自分の物ではない、という発想に目を向けた方が良い。

 

(いや、自分の物だ)と思った時点で、既に『執着』に心を支配されている。『嫉妬』も『執着』も、間違った心の持っていき方である。

 

エマーソンが自身のエッセイ『独立独歩』で言っているように、

『だれでも教育を受けている過程で嫉妬は無知であり、模倣は自殺行為にほかならないという確信に達する時期がある。』

 

どうせ死ぬ運命なのに、たった一度の人生なのに、自ら死を選択するなど、愚の骨頂。生きたくても生きれなかった命への侮辱をしないように、命を全うしたい。

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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