名言を自分のものにする

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スティーブ・ジョブズ『私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。』

スティーブ・ジョブズ


アメリカ実業家 スティーブ・ジョブズ

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


『私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。私たちはこの世界に凹みをいれてやろうと思ってここにいるんだ。そうでないなら、なんでそもそもここにいる必要があるんだい?』

 

ソクラテスは言った。

ソクラテス

『わたしがいなくなれば、みなさんは楽になる。』(超訳)

 

これは、ソクラテスが『無知の知』を説いて回ったことが仇となり、ソクラテスを処刑するように裁判を起こされた時、ソクラテスが言った言葉である。

 

もっとも、ソクラテスは『仇』とは思っていない。ソクラテスはただ、『本当の知性』が何であるかという事を説いて回っただけ。そしてその自分の行動には一片の疑念も無かった。

 

 

 

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    スティーブ・ジョブズの言葉を自分のものにする



    ソクラテスは言った。

    『あなたのあらゆる言動を誉める人は信頼するに値しない。間違いを指摘してくれる人こそ信頼できる。』

     

    真の知性とは、本当に相手の事を思って意見をするということに他ならない。

     

    もしそれで処刑されるのであれば、間違っているのは間違いなく自分ではなく、その絶対的な真実を捻じ曲げた、周囲である。そう確信していたのだ。

     

    ソクラテスは言った。

    『死ぬことと、自分の信念とどちらが大事か。』

     

    そしてこう言い、

    『もし有罪の判決がくだれば、わたしに罪をかぶせたのは、メレトスでもアニュトスでもない。多くの人からの悪口や嫉妬、妬む心なのだ。』

     

    最後の最後まで自分が信じた『真理』に対する忠誠心を、失わなかったのである。

     

    『知者だと思い込み、『無知の知』を知らない人は知恵を求めようとしない。』

     

    ソクラテスは、人々に『本当の知性』を知ってもらいたかった。

     

    エセ知性ではない。エセ知者などに成り下がる人々を、見て見ぬフリが出来なかったのだ。

     

    (それは本当の知性ではない)

     

    (そのままで本当にいいのか)

     

    しかし、ソクラテスのその志を見極めることが出来る人は少なかった。極めて少なかった、と言っていい。だからこそ、裁判でソクラテスは、処刑の方に多く票を入れられてしまったのである。

     

    しかしソクラテスはこう言い、

    『数学の正しい答えを多数決で決めることがあるか?善悪の判断も同じことである。』

     

    別に意見が多いことが、=正しいわけではないことを知っていた。だから自分が間違っていないということを、最後まで確信していたのである。

     

    そして最後にソクラテスは言った。

    『お別れのときが来た。君たちは生きながらえるため、私は死ぬために別れるのだ。 君たちと私のどちらがより幸福なのだろうか? 答えることが出来るのは神のみである。』

     

    ソクラテスの言葉

     

    そう言って、毒杯を飲んで死から逃げなかったソクラテス。彼が『人間』に与えた影響は、甚大である。

     

    自分たちの周りで、さも当たり前かの様に蔓延している、『常識』という、非常識。もしかしたら多くの人がやっている=正しい道、という安易な考え方だけで、その道を選んでいる人もいるかもしれない。

     

    しかし、本当に自分は正しいのか?そう問いかけた時、例えば、『道が急に二手に分かれる』イメージで、自分の歩くべき道が、浮き彫りになってくるのだ。

     

    自分が生まれた意味とは何か?

     

    自分が歩くべき道はどこか?

     

    この疑問に対し、真正面から向き合える勇気を持っている人間は、ごく稀である。

     

     

     

     

    ※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

    著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

     

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