偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
ここにも書いたのだが、私はかつて、この世の一切のしがらみから解放されたくて、私利私欲に身を任せた生活を送り、そして結局、”自由”を奪われた。
(”自由”を求めたのに、”自由”を奪われた… 一体なぜだろう… 何が間違っていたんだろう…)
かといって、不愉快だったしがらみが正しいとは思えない。だが、がむしゃらにそれから解放されようと開き直っても、 今度は自分が痛い目を見る。なんだか理不尽な話だが、私の場合、まあ、こういう思いをしているのは私だけではない、と考えると、普通の人生を送りたくないと思っている私にとって、(皆と同じ悩みなら、さっさと解決して次に進まなければ)と思って、脱出口を見出すことが出来たのだ。私は無意識に、シェイクスピアの言う心の治癒・改善方法を取っていたのである。
私は友人が大勢いるが、彼は孤独?本当にそうだろうか。
ヘルマン・ヘッセは言った。
選ばれた特別な人間などいない。そして孤独な人間などもいない。我々は同じ生命体の一つだ。それ以上でも以下でもない。争いや戦争など、愚かの極みである。そして、もしその『孤独』というキーワードで悩んでいる人がいるのなら、読むべきなのは以下の記事だ。
これは、ブッダの言葉の超訳で書いた記事である。
エマーソンは言った。
Pythagoras was misunderstood, and Socrates and Jesus, and Luther, and Copernicus, and Galileo, and Newton, and every pure and wise spirit that ever took flesh. To be great is to be misunderstood….
(誤解されるのはそんなに悪いことだろうか。ピタゴラスは誤解された。 ソクラテス、イエス、ルター、コペルニクス、ガリレオ、 そして、ニュートンも誤解された。古今のあらゆる清純で賢明な魂も誤解を受けた。 偉大であるということは誤解されるということだ。)
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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