偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
リンカーンは言った。
よく考えればわかるが、大金持ちがいたとする。その、大金という結果を見て、(成功者だ)と思った。だが、そのお金は武器、麻薬、人身売買、密輸、密漁、不正な株の操作で作り上げた金だった。では、彼は『成功者』だろうか。だとすると、マザー・テレサが、
と言ってることに歪みが起き、『貧しいインド人』や『貧しい中国人』、『貧しい途上国』の人間は、全員『敗北者』ということになる。人の10倍で死ぬ命もそうだし、生まれてすぐに死んだ命もそうなる。それでいいだろうか。
短編小説の名手、オー・ヘンリーは言った。
あるいは、ローマの哲学者、セネカは言った。
恐らく、偉人たちの方が、目は鋭い。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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