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名言

 

 

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黒田官兵衛『分別過ぐれば、大事の合戦は成し難し。』

黒田官兵衛


日本軍師 黒田官兵衛画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


意味は、

 

『あまり深く考え過ぎたり用心し過ぎると、勝負に出ることができず、結局、勝機を失ってしまい、勝負に勝つことができない。』

 

というもの。しかし、次のやり取りを見てどう思うかだ。

 

毛利軍軍師、小早川隆景は言った。

『私は決断する前には、長く思案する。しかし、いったん決断した後で二度と後戻りをしない。試案に思案を重ねたうえで得た決断であるからだ。』

 

秀吉の軍師、黒田官兵衛は、小早川に言った。

『私は決断は早いが、あとで後悔することが多い。ところが、そなたはそういうことが少ない。なぜなのですか?』

 

小早川は言った。

『あなたは優れた軍師である。一を聞いたら十を知る。それに比べると私は愚鈍で、 一を聞いたら、まずその”一”に引っかかってしまう。そして、長く思案して決断するようになったのだ。』

 

私などは『小早川の方』だ。黒田官兵衛の様に『後悔する』ということはない。そして、一度決断するとテコでも動かない。だから、決断するときは熟慮する。

 

決断

 

しかし、官兵衛の言う通り『勝機を失う』ということであれば、それは『考えすぎ』、『保守的』ということになる。この件に関しては、日本の現代の経営の神、稲盛和夫の言葉で締めておいた方が良いだろう。

 

『楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。』

 

私はとても慎重な性格で、このおかげで大きな失敗はなくても、大きな成功もない。このことについて真正面から直視するべきである。

 

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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