名言を自分のものにする

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アウグスティヌス『私たちが当然なすべきことをなすは称賛に値しない。なぜならば、それを行うことは私たちの義務だから。』

アウグスティヌス


北アフリカ哲学者 アウグスティヌス画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


新渡戸稲造は言った。

『自分の現在の義務を、完全に尽くす者が一番偉いと思う。』

 

だから、称賛に値するのだ。本当は。しかし、それを自分で言うことは無いということである。あくまでも他人が言う場合にのみ、称賛が許されるのだ。

 

しかし、そこでそれに甘んじているようでもいけない。『いや、あれは義務ですので、当然のことをやったまでです。』と言い切れる人間は、傍から見ていて清々しい。

 

清々しさを覚えるということは、そこにあるのは間違いなく『すっきりした道』だ。『害虫とゴミだらけの悪臭が漂う道』を見た時、あまり人間は『清々しい』とは思わないものである。

 

 

つまり、『正義』だ。仁義を貫き、人としての道義を果たした。義を重んじた人間は、間違いなく清々しいし、偉いと思う。

 

しかし、『偉い』というのは、『俺様は偉いんだ』と思い上がる人間も使う言葉である。傲慢であり、自惚れている人間だ。こういう人間に『偉い』と思わせると、越権行為にひた走る。それ故、アウグスティヌスの様な言い回しをすることが、非常に重要な抑止力となる。

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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